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10/17-10/19 第1回奈良学園大学数学セミナー 開催情報

「第1回奈良学園大数学セミナー」を下記の通り開催いたします。
ご興味のある方は、是非、ご参会ください。
一緒に、数学の奥深さを探求してみませんか。


日程:2019 年10 月17 日(木)~19 日(土)
場所:奈良学園大学5 号館5215 教室
対象:研究者, 学生, 教員

世話人:安東雅訓(人間教育学部), 原口忠之(人間教育学部)
連絡先:安東雅訓(m-ando@naragakuen-u.jp)


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10 月17 日(木)
16:30~17:30 青影一哉(有明工業高等専門学校)
タイトル:シューア恒等式とある長方形型スピン指標について

ホールリトルウッド対称関数とシューア関数の関係はコストカ-フルクス多項式として知られている。ステンブリッジ(1989) は対称群の被覆群(n が奇数) のクロネッカー積がこの式の一部に対応することを与えた。本講演では、n が偶数の時に対応する式を紹介したい。

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10 月18 日(金)
13:30~14:30 安東雅訓(奈良学園大学)
タイトル:原田の予想についての対称群における証明

一般の有限群について、「全ての既約表現の次元の積」が「全ての共役類の位数の積」を割り切る、という予想が原田の予想として知られている。 本講演では、対称群においてこの予想が成り立つことの証明を紹介する。

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10 月18 日(金)
15:00~16:00 原口忠之(奈良学園大学)
タイトル:微分空間上におけるホイットニーの近似定理の拡張について

可微分多様体の間の連続写像は、ある滑らかな写像とホモトピックになることが、ホイットニーの近似定理として知られている。この性質を拡張するために、滑らかな構造をもつCW複体を構成し、この対象のクラスにおいて近似定理を導入する方法を紹介する。

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10 月19 日(土)
10:00~12:00 自由討論

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