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お知らせ

【中止】卒業式・学位記授与式の挙行中止について

令和2年3月6日

卒業・修了予定の皆さん


令和元年度奈良学園大学卒業式・学位記授与式の挙行中止について


 3月15日(日)に予定しておりました、卒業式・学位記授与式につきまして、規模を縮小して開催するとご連絡しましたが、本日の危機対策本部会議において、卒業式・学位記授与式および式後の学部関連行事等すべて中止することを、改めて決定しましたのでその旨ご連絡します。

 卒業式・学位記授与式は学生生活の節目であり、皆さんが大切に思い楽しみにしている一大イベントです。そのため、できる限り挙行する方向で検討を重ねてきました。しかし、新型コロナウイルス感染症に関して発表された新たな見解に基づき、卒業・修了予定の皆さんの4月からの新生活に万一にでも支障をきたすことのないことが何よりも重要であることから、本日、卒業式を中止するという決断をいたしました。皆さんが大変残念な思いをされるであろうことを考えると本当に心苦しい限りですが、やむを得ない決定と理解していただくようお願いします。また、決定が遅くなりましたことを申し訳なくお詫びいたします。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、日本国内においてもその猛威は収まっていません。2月24日には国の専門家会議の見解発表に基づき、内閣総理大臣から全国すべての小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校における全国一斉の臨時休業を要請する方針が示されました。

 その後、3月2日には同専門家会議が記者会見を行い、10代、20代、30代の若者世代は、感染による重症リスクは低いものの、このウイルスの特徴のせいで、こうした症状の軽い人が重症化リスクの高い人に感染を広めてしまう可能性があること、また、屋内の閉鎖的な空間で、人と人とが至近距離で、一定時間以上交わることによって、患者集団(クラスター)が発生する可能性、そして、「クラスター」が次の「クラスター」を生み、感染の急速な拡大を招くと考えられるとの新しい重要な指摘がありました。

 現時点においては、これらの指摘を真摯に受け止め、人々が集まる機会をできる限り避け、感染の拡大を防ぐことが皆さんの健康を守ることにつながると考えたことが、中止という判断に至った理由です。
 
 私たち教職員一同は、卒業生、修了生の皆さんの門出を心より祝福いたします。私からの祝辞は後日、本学ホームページに掲載しますのでご覧ください。


奈良学園大学   
学長  辻󠄀 毅一郎


*学位記の授与などの具体的な方法については、後日、ホームページでお知らせします。
 ⇒卒業証書・学位記・修了証書等の送付について(2020.03.09)

*本件問い合わせ先:奈良学園大学危機対策本部窓口
 三郷キャンパス   0745-73-7800
 登美ヶ丘キャンパス 0742-95-9800