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保健医療学部プレアドミッション(入学前研修会)を行いました

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3月8日、保健医療学部入学予定者を対象に、プレアドミッションを行いました。
始めに守本とも子学部長から「看護師を目指すためには本当にいっぱい勉強しなければなりません。人の命に関わるお仕事だからです。ただし最初にきっちりとやっていると、興味も深まり勉強することが面白くなってきます。基礎をきっちりと学び、国家試験合格を目指しましょう」と挨拶がありました。

続いて担当の教員や事務局から、iPadや電子教科書を用いた授業の内容、学生生活、大学でのスケジュール、国家試験、そして実習について説明がありました。
特に国家試験は知識だけではなく、患者さんの言葉の中から重要な要素を汲み取ることなど実践的な能力が試されることが説明されました。
また、3年4年は、病院での実習時間が多く、一般教養等はできれば1年の間にできるだけ履修しておく必要があることも伝えられました。

後半は、岐阜大学名誉教授の高橋優三先生をお招きし、「巧みな体のしくみ」をテーマに、ご講演いただきました。
今日の参加者たちに直接語りかけながら、先生が医師を目指し医療現場に初めて携わった若い頃のお話をされ、みんな真剣な眼差しで聞いていました。
「大学は自分で勉強するところ。若い頃、そのように自分の先生に言われ、意味がわかりませんでした。大学は教えてもらうところじゃないかと思っていたからです。でも、大学生活を通して、特に医療現場を体験する中で、さまざまな問題点や疑問点が出てきました。それを自分でとことん調べ、自らが答えを見つけ出すプロセスがとても大切であることがわかりました。その中で自分なりの視点や方法が身につくようになりました。今、若い皆さんに言えます。大学は自分で勉強するところ、であると」と、振り返って学生たちに伝えるべき貴重なお話をしていただきました。
また、医療に携わる人間が知るべき基本的な概念として、体の内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向「ホメオスターシス」についてお話をいただきました。

次に6人の現役学生による「学友会」と「学園祭執行部」の案内がありました。
その後、新入生の質問に、先輩学生として応えるコーナーがあり、ひとりひとりが自らの体験に基いて、真摯に応えていました。特に覚えることや実習など、保健医療学部ではやることがたくさんあり、早く自分なりの方法を見つけること、わからないことは先輩や先生に聞くクセをつけることが大事であると助言をしました。

いよいよ新しい学生生活への第一歩です。学生生活がスタートするまでに手続や行事などがたくさんありますが、参加した皆は、プレアドミッションが始まる前の不安な表情もなくなり、希望に満ちた表情で会場を後にしました。