令和5年5月8日以降の授業等の実施方針について
令和 5年 5月 8日
学生の皆さま
教職員の皆さま
令和5年5月8日以降の授業等の実施方針について
令和5年5月8日をもって新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置づけ変更されることに伴い、令和5年5月8日以降の授業の方針については、以下の通りとします。
◇5 月 8 日以降の 2023 年度前期授業の実施方針について
■授業区分や授業形態(講義・演習・実験・実習)に拘わらず、対面授業を基本とします。
■授業等におけるマスク着用については、政府では「個人の判断に委ねることを基本とする」としていますが、奈良学園大学では学生が病院実習や教育実習等を行うための感染予防が必要となることから、当面の間、キャンパス内ではマスクの着用をお願いします。
■マスク着用以外の基本的な感染症対策(手指消毒、換気の実施等)は、引き続き、実施します。また、感染が大きく拡大している場合等においては、大学の判断でマスクの着用を義務付ける等、より強い感染対策を求める場合があります。
■キャンパス内のアクリル板については撤去します。
■新型コロナウイルス感染症に感染した場合の出席停止の取り扱いは、別紙「新型コロナウイルス感染症5類移行後の出席停止措置の取扱い(2023.5/8)」の通りとします。
※参考:新型コロナ「5類」変更後の感染対策に「5つの基本」
・体調不安や症状があるときは自宅で療養するか医療機関を受診すること
・その場に応じたマスクの着用やせきエチケットの実施
・3密を避けることと換気
・手洗い
・適度な運動と食事
奈良学園大学