募集人員
学部 | 学科 | 専攻 | 募集人員 | ||
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A日程 | B日程 | C日程 | |||
人間教育 | 人間教育 | 人間教育学専攻 | 10名 | 10名 | 10名 |
中等(数学・音楽)専攻 | 3名 | 3名 | 3名 | ||
保健医療 | 看護 | - | 8名 | 8名 | 8名 |
リハビリテーション | 理学療法学専攻 | 4名 | 4名 | 4名 | |
作業療法学専攻 | 4名 | 4名 | 4名 |
出願資格
本学を専願または併願で志願する者で次の①、②のいずれかに該当し、 学カ・人物が優秀であり、 出身学校長の推薦を受けられる者
- ①高等学校もしくは中等教育学校の後期課程を卒業した者、 または2023年3月卒業見込みの者
- ②通常の課程による12年の学校教育を修了した者、 または2023年3月修了見込みの者
- ③学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、又は2023年3月31日までにこれに該当する見込みの者
第二志望制度(追加の入学検定料不要)
- 人間教育学部
人間教育学部人間教育学科では人間教育学専攻と中等(数学・音楽)専攻との間で第二志望制度があります。
ただし,人間教育学専攻を第一志望とし,中等(数学・音楽)専攻の中等数学専修,または中等音楽専修を第二志望とする場合は,第二志望の専修の選考方式での受験が要件となります。
※第一志望専攻の専願・併願にかかわらず,第二志望専攻は併願として判定します。 - 保健医療学部
保健医療学部では看護学科とリハビリテーション学科の理学療法学専攻・作業療法学専攻との間で第二志望制度があります。
看護学科を第一志望とし,リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)を第二志望とする場合は,リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)の選考方式での受験が要件となります。
看護学科を第二志望とした場合の看護学科の合否判定は,看護学科の選考方式での判定となります。
※第一志望学科の専願・併願にかかわらず,第二志望学科は併願として判定します。
リハビリテーション学科の理学療法学専攻・作業療法学専攻同時判定(追加の入学検定料不要)
リハビリテーション学科では理学療法学専攻と作業療法学専攻を同時判定します。
※理学療法学専攻の志願者は専願・併願にかかわらず作業療法学専攻を併願として判定します。同様に作業療法学専攻の志願者は専願・併願にかかわらず理学療法学専攻を併願として判定します。
納入金振替制度
本学の選考区分(専願除く)のいずれかの学科・専攻に合格し、入学手続きとして納めた納入金を、その後に合格した別の学科・専攻に全額を振り替えることができる制度です。入学金等の重複支払いがないため、安心して第一志望の学科・専攻を再受験することができます。本制度の利用を希望する場合は、その後に合格した別の学科・専攻の合格発表後2日以内(合格発表日・土曜日・日曜日・祝日を除く)に、電話にて入試広報課へ申請してください。(入試広報課:0742-93-9958)
選考日程
【人間教育学部人間教育学科・保健医療学部看護学科・リハビリテーション学科共通】(専願・併願)
選考区分 | 出願期間 (消印有効) | 試験日 | 選考会場 | 合格発表日 | 1次入学手続 締切日 | 2次入学手続 締切日 |
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A日程 | 【郵送】 2022年 11月1日(火)~11月7日(月) |
11月13日(日) | 本学 | 11月18日(金) | 11月28日(月) | 【専願】 12月8日(木) 【併願】 2023年 1月11日(水) |
B日程 | 【郵送】 2022年 11月10日(木)~11月21日(月) |
11月27日(日) | 12月6日(火) | 12月13日(火) | 【専願】 12月23日(金) 【併願】 2023年 1月27日(金) |
|
C日程 | 【郵送】 2022年 11月24日(木)~12月9日(金) |
12月17日(土) | 12月23日(金) | 2023年 1月11日(水) |
【専願】 1月20日(金) 【併願】 2月3日(金) |
- ※ インターネットでの出願が困難な場合は、入試広報課までお問い合わせください。
選考方法
【人間教育学部】
人間教育学科 人間教育学専攻 幼稚園専修・小学校専修・中等国語専修
選考区分 | 選考方式 | 選考方法 | 時間 | 配点・満点 |
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A日程 B日程 C日程 |
2教科型 | 次の①から③のうち2教科を選択*
|
13:00~ ※ 2教科合わせて 100分で実施 |
次の(1)と(2)の2通りで合否判定をします。
|
- ※1 英語の出題範囲は、「コミュニケーション英語Ⅰ」、「コミュニケーション英語Ⅱ」、「英語表現Ⅰ」とします(リスニングを除く)。
- ※2 数学Aの出題範囲は、「場合の数と確率」、「図形の性質」とします。
- (注意事項)
人間教育学専攻を第一志望とし、中等(数学・音楽)専攻の中等数学専修、または中等音楽専修を第二志望とする場合は、第二志望の専修の選考方式での受験となります。
人間教育学科 中等(数学・音楽)専攻 中等数学専修
選考区分 | 選考方式 | 選考方法 | 時間 | 配点・満点 |
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A日程 B日程 C日程 |
2教科型 | 数学(数学Ⅰ・数学A※1・数学Ⅱ・数学B※2)【必須】 | 13:00~ ※ 2教科合わせて 100分で実施 |
次の(1)と(2)の2通りで合否判定をします。
|
次の①から②のうち1教科を選択*
|
- ※1 「数学A」の出題範囲は、「場合の数と確率」、「図形の性質」とします。
- ※2 「数学B」の出題範囲は、「数列」、「ベクトル」とします。
- ※3 「英語」の出題範囲は、「コミュニケーション英語Ⅰ」、「コミュニケーション英語Ⅱ」、「英語表現Ⅰ」とします(リスニングを除く)。
人間教育学科 中等(数学・音楽)専攻 中等音楽専修
選考区分 | 選考方式 | 選考方法 | 時間 | 配点・満点 |
---|---|---|---|---|
A日程 B日程 C日程 |
2教科 + 音楽実技型 |
次の①から③のうち2教科を選択*
|
13:00~ |
次の(1)と(2)の2通りで合否判定をします。
|
音楽(実技)※3【必須】 | 15:10~ (個人2~5分) |
- ※1 「英語」の出題範囲は、「コミュニケーション英語Ⅰ」、「コミュニケーション英語Ⅱ」、「英語表現Ⅰ」とします(リスニングを除く)。
- ※2 「数学A」の出題範囲は、「場合の数と確率」、「図形の性質」とします。
- ※3 「音楽(実技)」は「ピアノ・声楽・管楽器・打楽器・総合音楽」のうちから専門を1つ選択(ただし、総合音楽での受験者は楽器等を 特定しない)の上、任意の楽曲2~5分。楽譜は各自で準備し、音楽実技確認書と合わせて出願時に送付すること。
- (注意事項)
選考日当日に「楽譜」および「楽器(必要な受験者のみ)」を持参してください。
【保健医療学部看護学科】
選考区分 | 選考方式 | 選考方法 | 時間 | 配点・満点 |
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A日程 B日程 C日程 |
2教科型 | 次の①から④のうち2教科を選択*
|
13:00~ ※ 2教科合わせて 100分で実施 |
次の(1)と(2)の2通りで合否判定をします。
|
- ※1 「英語」の出題範囲は、「コミュニケーション英語Ⅰ」、「コミュニケーション英語Ⅱ」、「英語表現Ⅰ」とします(リスニングを除く)。
- ※2 「数学A」の出題範囲は、「場合の数と確率」、「図形の性質」とします。
- ※3 「生物基礎」は、全範囲からの出題とします。
- (注意事項)
看護学科を第一志望とし、リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)を第二志望とする場合は、リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)の選考方式での受験が要件となります。
【保健医療学部リハビリテーション学科】
選考区分 | 選考方式 | 選考方法 | 時間 | 配点・満点 |
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A日程 B日程 C日程 |
2教科 + 面接型 |
次の①から④のうち2教科を選択*
|
13:00~ ※ 2教科合わせて 100分で実施 |
次の(1)と(2)の2通りで合否判定をします。
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面接 | 15:10~ (グループ20分) |
- ※1 「英語」の出題範囲は、「コミュニケーション英語Ⅰ」、「コミュニケーション英語Ⅱ」、「英語表現Ⅰ」とします(リスニングを除く)。
- ※2 「数学A」の出題範囲は、「場合の数と確率」、「図形の性質」とします。
- ※3 「生物基礎」は、全範囲からの出題とします。
- (注意事項)
・看護学科を第一志望とし、リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)を第二志望とする場合は、リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)の選考方式での受験が要件となります。
・看護学科を第二志望とした場合の看護学科の合否判定は看護学科の選考方式での判定となります。
英語外部試験の利用制度(みなし得点制度)
英語外部試験のスコアを本学の基準に従い、本学の試験科目「英語」の得点として換算します。合否判定は本制度により換算した「みなし得点」と実際に受験した「英語」の得点のうち、得点の高い方を利用します。なお、試験科目で「英語」以外を選択した場合は英語外部試験のスコアを利用できません。
- (注意事項)
対象入試の出願開始日から遡って2年以内に合格・取得したスコアまたは等級を適用対象とします。
GTECはオフシャルスコアに限ります。
英検 | GTEC | 換算得点(本学英語の点数) |
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1級 | 1350~1400 | 100点(100点満点) |
準1級 | 1190~1349 | 90点(100点満点) |
2級 | 960~1189 | 80点(100点満点) |
準2級 | 690~959 | 70点(100点満点) |
入学検定料
- 入学検定料は30,000円です。
- 入学検定料はコンビニ、ペイジー及びクレジットカードのいずれかでの支払いとなります。金融機関の窓口での振込はできませんので注意してください。
- 複数回受験する場合は、入学検定料の割引制度があります。
入学検定料割引制度
- 学校推薦型選抜と総合型選抜、一般選抜との組合せで受験する場合は、2回目以降の入学検定料が割引されます。
学校推薦型選抜を複数回受験する場合も割引の対象となります。
(1回目の入学検定料30,000円 → 2回目以降の入学検定料13,000円)
特待生選考試験
- 学校推薦型選抜のA日程からC日程のいずれかにおいて合格し、A日程・B日程は2次入学手続を、C日程は1次入学手続を済まされた方がチャレンジできます(希望者のみ)。
- 特待生選考試験の受験料は不要です。
- 選考試験の受験を希望する場合は1次入学手続時に受験の申請をします。
- 特待生選考試験は一般入試前期日程①・②(3教科型)と同一日程・同一問題で実施します。2日間またはいずれか1日のみの受験も可能です。
- 特待生選考試験の成績優秀者に奨学金を給付します。
- 奨学金の給付金額は、次の①から③のいずれかとなります。
- ① 学費(授業料・教育充実費)の全額相当額
- ② 学費(授業料・教育充実費)の半額相当額
- ③ 入学金相当額
- 上記(6)の①および②の奨学金は原則として4年間給付します。ただし、2年次以降は1年ごとに在学中の成績等により給付の継続の可否及び給付額の増減について審査します。
合格発表について
- 合格発表日当日に本学のホームページ「入試情報(受験生向けサイトNGU入試Navi)」から合否結果の照会ができますので確認してください(合格発表日当日の12:00から翌日の20:00までに限ります)。
- 合格者には「合格通知書」および「入学手続に必要な書類」等を送付します。不合格者には通知書等の送付は行いません。
- 大学構内での掲示等による発表は行いません。
- 合否に関する電話および郵便等による問合せには一切応じられません。
- 合格発表日から3日経過しても合格通知書が届かない場合は、入試広報課まで連絡してください。(入試広報課:0742-93-9958)
- 入学手続締切日を経過してからの入学手続は、正当な理由がない限り認めません。
入学金返還制度
学校推薦型選抜に併願で合格し、1次入学手続を済ました後に他大学・医療系専門学校に合格し、入学を辞退する場合は、所定の期日までに申し出た場合に限り納入済の入学金を返還します。
入学金返還申請期日【期日必着】 | A日程 | B日程 | C日程 |
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2023年1月11日(水) | 2023年1月27日(金) | 2023年3月10日(金) |
※詳しくは2023年度学生募集要項をご確認ください。