最先端の学びが
可能な教育環境とは?

高精度の動作解析も可能な
最新設備により、
専門的な実習が可能に。

3次元動作解析システム

モーションキャプチャー技術を使って、人間の動きをパソコンに取り込み、その動きを詳細に解析。人間の動きを精密に記録し、分析することにより、効果的なリハビリテーション治療計画を立てることを可能にします。

筋力測定装置サイベックス

筋力測定装置は、外傷を受けたアスリートの復帰を支援する機器として、世界で活用されています。本学ではその最新モデルを導入し、手足のあらゆる方向の動きに関する筋力を精密に測定することが可能です。

バーチャルリハビリテーションシステム

この装置の利点は、病室やリハビリテーション室という限られた空間の中で、自由に動き回れる仮想現実を設定できること。例えば、足を骨折した患者さんが健康な足だけで仮想現実の街を散歩することもできます。

運動療法実習室

病院のリハビリテーション室を再現した実習室です。固定式治療ベッド20台、多用途昇降可動式治療ベッド5台、プラットホーム型ベッド2台、平行棒4台、階段昇降練習機器、電動式起立台などが設置されています。

関西文化学術研究都市の一角、
先進的な情報が集積する立地。

登美ヶ丘キャンパスは、「関西文化学術研究都市」の一角にあります。学研都市は創造的な学術・研究の振興を行い、新産業・新文化などの発信の拠点・中心となることを目的として整備され「科学技術とふれあうまち」の愛称のもと、大学院や企業の研究施設が集結しています。