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三郷町産官学地域活性化事業「ひまわり植生」に参加しました

三郷町の町花である太陽のように力強いひまわりを、産官学連携で植生事業として開花させる試みが今年もスタートしました。

奈良学園大学では、学生の教育効果向上を目的に、人間教育学部高木講師が率いる農業サークルの学生4名が土壌改良作業に参加しました。

地元、三郷町役場の職員、商工会の青年部の方々と協力し、草刈、耕運機で土壌改良した後の整備などの作業を行いました。

本学農業サークルの学生達は、作物を育てるには、育てる環境作りから始めなければならないことを実感し、立派に開花してほしいと願いを込めて石拾いなどの作業を行いました。

次回は、ポットに種を蒔く作業があり、ひまわりの開花は9月下旬を予定しています。

学生達は、ひまわりの開花を楽しみに、今後も植生事業に携わっていきたいと、期待を膨らませていました。