[保健医療学部]初の学園祭「登美ヶ丘祭」を開催しました
さわやかな秋晴れとなった10月26日、登美ヶ丘キャンパスで、奈良学園大学 保健医療学部と奈良学園大学奈良文化女子短期大学部による初めての学園祭「登美ヶ丘祭」を開催しました。「50th anniversary!! ~みんなで創ろう新学園祭~」をテーマに、学生たちは創意工夫した様々なイベントを繰り広げ、ずらりと並んだ模擬店は大盛況でした。
初めての学園祭で学生たちは、多くの方々に"看護"を身近に感じていただける機会にしようと取り組みました。人間の赤ちゃんと同じ姿と重さのある人形を使った沐浴コーナーや、障害を持った方の機能回復に注目されているアロママッサージコーナーをはじめ、相談コーナーなど、これまでの学びを活かしたイベントを行いました。三郷キャンパスの学友会の学生たちも模擬店を出店し、参加しました。
1号館2階アトリウムでは、保健医療学部の軽音サークルと幼児教育学科の学生、教職員による演奏が披露され、会場は笑顔に包まれました。
学園祭実行委員会の大学代表の板東和泉さんは「すべて初めての経験で戸惑いもありました。高校とは違い、自分たち学生が中心に動くことに、大学生であることを実感しました。今回、短期大学部の皆さんと一緒に作り上げた学園祭で、多くの学生や関係各所との連携の大切さや難しさを学ぶ良い経験をさせていただきました。今後に生かしていきたいです」と話していました。
多くの方々に来学いただき、さらに、登美ヶ丘祭を盛り上げていただき、ありがとうございました。