大学野球硬式野球部/関西地区第一第二代表決定戦決勝に出場
「第12回大阪市長杯争奪関西地区大学野球選手権大会 兼 第45回明治神宮野球大会関西地区第一・第二代表決定戦」(11/1~11/4、大阪市南港中央野球場)の第一代表を決める決勝戦で、本学硬式野球部は関西大学に2対3で惜敗、第2代表決定戦の京都産業大学戦では、ソロ本塁打を放ち追い上げるもののあと一歩及ばず涙を飲みました。悲願の秋の明治神宮野球大会への切符は、来年のチームへ託されました。
秋に行われる大学野球の全国大会「明治神宮野球大会」への初出場を目指して臨んだ今大会。1回戦の京都産業大学戦では逆転で勝利し、2回戦の佛教大学戦では中盤に逆転して逃げ切りその勢いで、8年ぶり3回目の第一代表決定戦の決勝戦へ進出しました。
11月3日の関西大学戦では、3点を追う5回表の攻撃で出塁すると犠打をきっちりと決め、左前適時打を放つなどして2点を返しました。その後、追い上げムードの中で出塁するものの、生還できず涙を飲みました。
翌4日の京都産業大学戦では、3点を追う中で松木大輔捕手がソロ本塁打で1点を返上、さらに、三塁から本塁ベースを狙う機会が訪れたものの打線がつながらず、今大会を終えました。
当日は多くの方々に応援に駆け付けていただき、ありがとうございました。