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〈バスケットボール部〉インカレ出場の壮行会を行いました

三郷キャンパスで11月14日、第66回全日本大学バスケットボール選手権大会(以下、インカレ)に出場の本学女子バスケットボール部を激励する「壮行会」を行いました。

本学女子バスケットボール部は、関西女子学生バスケットボール連盟Ⅰ部リーグを7勝3敗の3位で終え、全国大会のインカレに3年連続3回目の出場を勝ち取りました。この関西女子リーグ戦では、ヌンイラ玲美さん(ビジネス学部3回生)が優秀選手賞、得点王、フリースロー王の三冠に選ばれ、永澤果歩さん(ビジネス学部3回生)がリバウンド王に選ばれるなどの活躍があり、11月24日からのインカレに向けて期待が膨らみます。

壮行会では、本学の西辻副学長が「強い精神力を培い文武両道を実践していることが素晴らしい。技術力、体力、精神力とこれまでの積み重ねてきた力を発揮してきてください」と激励し、全国での活躍に期待を寄せました。

さらに、本学マーチングバンド部が華やかな応援演奏で、エールを送りました。

主将の松尾明里さん(ビジネス学部4回生)が「チームの団結力と、関西のしつこい粘り強さを発揮して、全国の舞台でベスト8を目指します」と力強く意気込みを語り、応援してくださっている皆さんと壮行会を開いていただいたことに感謝しました。

なお、今夏の国体において、奈良県代表として本学バスケットボール部が単独チームとして成年女子の部に出場し、5位に入賞しました。多くの方からの応援をいただき、ありがとうございました。