「キャンパス開放デー」(お花見)を開催しました
桜の季節を迎え、4/4(土)毎年恒例の「キャンパス開放デー」(お花見)を開催しました。
キャンパス内の桜は、本学が歩んできた30年の歴史を物語るかのように枝を大きく広げ、見事な桜並木になりました。地域の方々の人気スポットとなっています。
今年の「キャンパス開放デー」は、悪天候の間の晴天に恵まれ、咲き誇っていた桜は満開で、花びらが舞い散る最高のコンディションで開催することができました。
訪れた方々には、満開の桜を愛でながら、構内を散策いただきました。
二条の滝の前の東屋では茶道部の学生による野点をご用意しました。また、来ていただいた近隣の方々に、ぜんざい・焼きそばの振る舞いを行いました。
昼からは、本学マーチングバンド部が演奏を行い、桜の花びらの舞う中、楽しい一時を演出してくれました。
少し汗ばむ陽気の中、小さなお子様からシニアの方々まで、250名を超える皆様に楽しんでいただく良い一日となりました。ありがとうございました。
来年も、地域の方々をはじめ大勢の方にお花見を楽しんでいただけるよう、「キャンパス開放デー」を開く予定です。