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保健医療学部のオープンキャンパスを開催しました

6月14日(日)、登美ケ丘キャンパスで保健医療学部のオープンキャンパスを開催しました。
はじめに梶田叡一学長が挨拶を行い、本学が充実した設備やカリキュラムに基づき、トップレベルの看護教育を実践していることを語りました。次に学部長の守本とも子教授が、看護師、保健師、助産師の資格を取得できる保健医療学部の学びについて紹介。知識と人間性の両面から医療人を育てる質の高い教育内容や、少人数・担任制によるサポート体制、4年間で助産師免許が取れるという本学の特色などについても説明しました。

入試説明が行われた後、参加者の皆さんは各教室に設けられた体験コーナーへ移動。基礎看護学、成人看護学、小児看護学、母性看護学、公衆衛生看護学、精神看護学、老年看護学、在宅看護学、看護技術スマートラーニングといった授業に、実際の機器や設備を通して触れ合っていただきました。「腹部症状のある患者への援助を学ぶ」と題したミニ講義も実施。また職員による相談コーナーや在学生によるフリートーク指導のコーナーなども設けられました。

参加した生徒さんからは「すごくきれいな学校で設備も充実していると感じた」「母性看護学の体験コーナーで、妊婦さんのお腹を疑似体験したことが新鮮だった」などの声が聞かれ、医療現場さらながらの設備や実習授業に大いに関心を寄せている様子でした。

次回の保健医療学部オープンキャンパスは7月19日に開催いたします。