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【学校地域連携活動】三郷北小学校・田植え体験指導ボランティアに挑戦!

~ 「泥んこになりながら、夢中で田植えを楽しむ子どもたち」 ~


前回から引き続き、今回は三郷北小学校の小学5年生を対象とした農業体験学習「田植えに挑戦!」に本学人間教育学部1年生の4名がボランティアスタッフとして、参加をしました。

今回も農業体験を全面的にサポートしてくださる三郷町の岡島さんが、田んぼの土づくりや田植えの方法の説明をしてくださいました。
田んぼの中に足を踏み入れると、「うわー!歩けへん!」と笑顔で歓声をあげながら、夢中で稲を植える子どもたち。

三郷町の教育長も来られ、「お米という字をよく見ると、「八十八」という言葉が見えてくる。
これは、お米が食べられるようになるまでに、88回もの手入れが必要になるという意味なんだよ。」と話され、農業体験を通して食育の大切さも学んでほしいとおっしゃっていました。

参加をした学生からは、「子ども達が泥んこになりながら、いきいきと田植えを楽しんでいる様子が印象に残りました。
私も子ども時代に田植えの体験活動をしたことがあったので、それを思い出し、なつかしく感じました。」と感想を述べていました。

収穫時が楽しみですね!