「食育啓発キャンペーン活動」が行われました
6月19日(金)に、学生たちに自身の食生活への関心を高め自ら健康的な生活を行っていくためのきっかけになるようにと、奈良県郡山保健所と関係団体による「食育啓発キャンペーン活動」が、本学三郷キャンパスの学生食堂前で行われました。
今回は、朝食の重要さと奈良健康長寿計画対策の一つ減塩運動をキーワードに啓発活動が展開され、学生たちは、健康のために朝食をとることと減塩がいかに大切かに気付いたようでした。
今朝食べた朝食内容をカードで取ってもらい、「塩分チェックシート」を使って栄養バランスがどうなっているのかをゲーム感覚で楽しみながら学び、食事内容の重要さや自身の体の健康管理を意識していました。
参加した学生は「朝食が大事だと分かっていても、つい抜いてしまうことが多いので、今回、反省しました。
特に、学力面、精神面、健康面に影響を与えるという朝食の重要性に驚かされました」と話していました。