「少年の居場所づくり」のボランティア活動に参加しました
7月4日(土)本学ビジネス学部「少年警察ボランティア」に属する学生と教員が、「バンビファーム」の管理作業に参加しました。
「バンビファーム」は天理市岩室町内にある農地で、「少年フォローズ奈POLI」が、天理市役所、奈良県警、地元農家、地域住民とともに、農作業の交流を通じて少年の非行防止と立ち直りを支援するボランティア活動の場です。
当日は小雨が降り、肌寒い中、5月に植えたかぼちゃやピーマン、しし唐、茄子、トマトの育ち過ぎた果実や脇芽取り、支柱立てを行うなどの生育管理作業を行いました。
本学ビジネス学部の参加学生は4名で、地元農家の方の指導を受けながら、熱心に農作業を行っていました。
次回、7月26日(日)には、少年たちと一緒にこれらの作物の収穫と調理を行い、交流を深める計画です。