「少年の居場所づくり」への支援に参加しました
9月5日(土)午前中に、本学ビジネス学部学生7名(3・4年、金田・藤井ゼミ生)は奈良県警・天理市の主催による「少年の居場所づくり」への支援活動に参加しました。
この活動は、「少年フォローズ奈POLI」のボランティアの一環として行われています。
今年度第4回です。当日の参加者は奈良県警職員、天理市職員(市長も参加)、地元農家の皆さん、奈良県下の各大学からの大学生、それにこのボランティアに参加してくれた地元の少年・少女とその家族などです。今回は農作業体験です。
参加者全員がお借りした農地に冬に収穫する予定のジャガイモ、大根の種付け作業などを行いました。
9月に入ったとはいえ、日差しはまだ厳しかったですが、農家の方の指導で作業を無事に終えることができました。
作業終了後、前回8月9日(日)の木工体験で作製したまな板の贈呈式もありました。参加した本学学生は、少年・少女など参加者といっしょに熱心に農作業に汗を流してくれました。今から収穫が楽しみです。
次回の「少年の居場所づくり」への支援活動は11月1日(日)に「農作業体験・焼き芋づくり」を行う予定です。