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特別聴講生開講式が開催されました

9月17日、三郷キャンパス1号館セレモニー室にて、中国長江大学からの半期間留学生3名を迎え、平成27年度後期 特別聴講生開講式が開催されました。

梶田叡一学長の挨拶と杵崎のり子国際交流センター長挨拶に続き、特別聴講生挨拶がありました。
これから聴講生のみなさんと深い関わりを持つ学長や副学長、国際交流センター長だけでなく、多くの教職員が参加し、暖かく出迎えました。

学長は、「日本人と中国人は似ているけれども、考え方や仕事の進め方などに違いもあります。みなさんは中国と日本双方の文化を知ることになります。今後アジアや世界の発展のために日本と中国が手を組むとき、学んだことを役立てて力を発揮してほしいと思います」と挨拶。
国際交流センター長は、「たくさんの友達を作って、授業以外でもいろいろな会話をしてほしい」と、聴講生のみなさんが充実した学生生活を送れるよう、さまざまな説明や提案をしました。

特別聴講生の挨拶では聴講生三人が起立。李凡(り はん)さんが代表に立ち、「がんばります」と日本語で挨拶をしました。

3名は、前期から参加している3大学10名の特別聴講生に合流し、日本語学習、文化体験、演習等の大学生活を過ごします。