西部保育園の子供たちがキャンパスを訪問してくれました
10月30日のお昼過ぎ、三郷キャンパスは、にぎやかな声に包まれました。
三郷町立西部保育園から、園児50名と保育士さんが、本学のキャンパスにお散歩訪問してくれました。
園長補佐の成田友紀子先生は、本学人間教育学部のキャリアデザインⅡでも講師でご登壇いただいており、今日は、地域連携の一つとして、訪問してくださいました。
元気な園児たちは、元気に構内を駆け回り、落ち葉やドングリを拾ったり、花を観察したりして、構内の秋を満喫してくれました。
本学の幼稚園免許取得希望者の学生5名も、一緒に遊びながら、安全面の確保などの手伝いを行いました。
2年生の末次真結さんは、「子どもたちの何に対して真剣に取り組む姿を見て、子どもたちの素直さが伝わった。この姿をみて幼少期から教育していくことが、どれだけ大切かを改めて学びました」と語ってくれました。