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「少年の居場所づくり」への支援の準備に行ってきました

本学ビジネス学部学生が奈良県警の主催のボランティア活動の一環である「少年フォローズ奈POLI」に協力しています。

12月には地元の少年・少女たちといっしょに、春に植えた大根・じゃがいもの収穫を予定しております。
日頃、その収穫の準備に本学の有志が農地を地元や県警の方々と点検作業をしてくれています。
11月29日(日)午前中に、本学部の西村君・岡本君(藤井ゼミ)が提供していただいた農家の御夫婦、県警の女性職員とともに次回の収穫準備のために農地の整備と農作物の手入れに励みました。

整備のおかげで農作物は育っています。収穫が楽しみですし、地元の少年・少女との収穫をしながら交流を深めることができそうです。
ある少年は勉強や学校が嫌いで親ももてあまし気味だったそうですけれど、この活動で大学生と交流して将来大学生になりたいと言ってくれる少年・少女もいるそうです。
こういう地道な活動の一部を支えてくれる本学学生たちに感謝し、今後の期待も感じます。

次回の第6回ボランティアは12月19日(土)午前・午後「農作業体験・調理体験」を予定しています。