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特別聴講留学生による地元見学会を行いました

特別聴講生開講式終了後に、特別聴講生を対象とした地元見学会(奈良観光)を行いました。来日したばかりの留学生に、奈良の文化や歴史により深く触れてもらうことを目的としています。

昔ながらの町並みが残る「ならまち」を散策しつつ、奈良市立資料保存館に立ち寄り、そのなりたちや歴史について勉強しました。
その後、猿沢池から52段の階段を登り、興福寺、東大寺と巡りました。
東大寺では大仏の大きさに驚き、感嘆の声を上げていました。

短い時間でしたが、特別聴講生が古都奈良において日本文化への理解を深める非常に有意義な機会となりました。