三郷町制施行50周年記念式典が行われました
本学のある三郷町は今年で町政施行50周年を迎え、町内でさまざまな行事が行われています。ゴールデンウィーク最後の休日となった5月8日(日)、リニューアルされた三郷町文化センター「文化ホール」において、50周年の記念式典が行われました。三郷町在住のABCアナウンサー、三代澤康司氏が司会進行を務め、会場には町民やご来賓など多くの方が来場。産官学地域活性化連絡協議会副会長を務める本学の梶田叡一学長も主催者側として列席、西川彭理事長、西口清治副学長が来賓として招かれました。
三郷中学校吹奏楽部によるオープニングセレモニーの後、町制施行50周年記念映像を視聴。昭和41年に三郷町が誕生して以降の歴史と発展の軌跡を辿りました。
続いて森宏範三郷町長が式辞を述べ、荒井正吾奈良県知事、高市早苗総務大臣をはじめとしたご来賓の方々が、次々と祝辞を送りました。
その後三郷小学校・三郷北小学校の児童の皆さんがステージに登壇。来場者の皆さんと共に三郷町の町歌を合唱し、美しい歌声を聴かせました。
フィナーレは三郷中学校卒業生のメンバーによる、和太鼓の演奏です。八丈太鼓、三宅太鼓を使った迫力のパフォーマンスに、会場から大きな拍手が送られました。