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平成28年度前期卒業証書・学位記授与式を挙行しました

平成28年度 前期 卒業証書・学位記授与式を挙行し、ビジネス学部2名と情報学部2名の計4名の学生が学び舎を巣立ちました。

式では、西川理事長をはじめ河合ビジネス学部長や根岸情報学部長などの学園関係者、および保護者ら多くの方々に見守られて、卒業生が西口副学長から卒業証書と学位記を受けました。

続いて、西口副学長が梶田学長の式辞を代読し、卒業生の新たな門出を祝福。空が果てしなく広がるように、一人ひとりの可能性も無限に広がる意味の「人生青天井」という言葉が贈られました。そして、卒業生の個性を自身の内側にしまい込まずに社会に役立たせて、卒業後も大学を訪ねて元気な顔を見せてほしいとのメッセージが伝えられました。

次に、西川理事長が「卒業後も学びが続く。これからの学びの大きな特徴は、課題や問題を解決する力以上に、自身で課題や問題を発見する力を高めることで、この問題発見能力が、より大事」と挨拶して、卒業生の新たな旅立ちを祝いました。

その後、卒業生はすがすがしい表情を見せながら、参列者の温かな拍手に送り出されました。そして、恩師と会話をしながら、別れを名残惜しそうにしていました。
卒業生の一人は「大学でプログラミングを学び、卒業制作としてネットオンラインショッピングのホームページを制作しました。振り返れば、これまでで一番勉強した大学生活でした」と話し、社会に貢献していこうと心を新たにしていました。