第1回「登美ヶ丘カレッジ」を開催しました
本年度 第1回「登美ヶ丘カレッジ」が10月8日(土)に開催されました。
10月に入り 秋の気配が感じられつつも 日中はまだ暑さが残る中、60名近くの方々が、今年も奈良学園大学登美ヶ丘キャンパス(奈良市登美ヶ丘)までお越しくださいました。
本年度の第1回「登美ヶ丘カレッジ」では、特別講演として「歌と朗読でつづる心の公演、言葉小箱-ことのはこばこ」と題して、音楽を読む研究所 代表 中橋怜子先生をお迎えして開催いたしました。
本学保健医療学部の守本学部長による講師紹介に引き続き公演が進められました。
中橋先生による 無垢な子どもたちによって作られた「詩」の朗読をはじめ、参加している方々にとっては、一度は耳にしたことがある馴染み深い曲の独唱を通して、言葉から発露する真理、そして命の意味を聞く人の心に問いかける素晴らしい公演でした。
次回は12月17日(土)14時から 同じく登美ヶ丘キャンパスでの実施を予定しております。
詳細が決まりましたら、
http://www.naragakuen-u.jp/lecture/
にてご案内いたします。どうぞご期待ください。