第3回奈良学園大学シンポジウムを開催しました。
10月1日(日)大阪市の大阪ビジネスパーク円形ホールで第3回奈良学園大学シンポジウムを開催しました。会場には350人を超える来場者があり、坂東眞理子昭和女子大学理事長・総長の講演、柳田敏雄情報通信研究機構/大阪大学 脳情報通信融合研究センター長らを交えたパネルディスカッションに熱心に聞き入りました。
今年のシンポジウムのテーマは「社会を生き抜く力を育む ―未来を拓く教育とは―」。
人工知能やICT技術の開発など、社会は大きな変革のさなかにあります。予測できない未来を生きていく子どもたち・若者への「教育」には、どんな要素が求められるか。そして、彼らが社会を生き抜き、確かな未来を拓くために「教育」が果たすべき役割について、議論を交わしました。
オープニングに先立って、今年も本学マーチングバンド部によるサックス演奏で来場者をお迎えしました。
辻毅一郎学長の開会挨拶に引き続き、「生き抜く力を育む教師を目指して ~奈良学園大学での学びを通して~」をテーマに本学人間教育学部の村田一輝さん(3年)、松田彩加さん(4年)、酒井 梨衣さん(3年)3人によるプレゼンテーションが行われました。
村田さんは「生き抜く力を育むために ~多様な子どもに関わる教師を目指す~」、 松田さんは「生き抜く力を育むために ~学び続ける教師を目指す~」、酒井さんは「San Francisco 海外教育実習を通して」をテーマに、大学での学びが教師になるための力量形成に大いに役立っている点をアピールしました。
引き続き、坂東眞理子昭和女子大学理事長・総長が「未来を拓く教育」をテーマに講演。
さらに「社会を生き抜く力を育む」をテーマに、パネルディスカッションが行われました。
講演を行った坂東理事長・総長、柳田敏雄氏に加え、中室雄俊奈良市教育長、森一弘奈良学園大学教職センター長をパネラー、コーディネーターはフリーアナウンサーで臨床心理士としても活躍する関根友実さんが務めました。
(シンポジウムの詳細は10月下旬に読売新聞に掲載いたします。)
今年のシンポジウムのテーマは「社会を生き抜く力を育む ―未来を拓く教育とは―」。
人工知能やICT技術の開発など、社会は大きな変革のさなかにあります。予測できない未来を生きていく子どもたち・若者への「教育」には、どんな要素が求められるか。そして、彼らが社会を生き抜き、確かな未来を拓くために「教育」が果たすべき役割について、議論を交わしました。
オープニングに先立って、今年も本学マーチングバンド部によるサックス演奏で来場者をお迎えしました。
辻毅一郎学長の開会挨拶に引き続き、「生き抜く力を育む教師を目指して ~奈良学園大学での学びを通して~」をテーマに本学人間教育学部の村田一輝さん(3年)、松田彩加さん(4年)、酒井 梨衣さん(3年)3人によるプレゼンテーションが行われました。
村田さんは「生き抜く力を育むために ~多様な子どもに関わる教師を目指す~」、 松田さんは「生き抜く力を育むために ~学び続ける教師を目指す~」、酒井さんは「San Francisco 海外教育実習を通して」をテーマに、大学での学びが教師になるための力量形成に大いに役立っている点をアピールしました。
引き続き、坂東眞理子昭和女子大学理事長・総長が「未来を拓く教育」をテーマに講演。
さらに「社会を生き抜く力を育む」をテーマに、パネルディスカッションが行われました。
講演を行った坂東理事長・総長、柳田敏雄氏に加え、中室雄俊奈良市教育長、森一弘奈良学園大学教職センター長をパネラー、コーディネーターはフリーアナウンサーで臨床心理士としても活躍する関根友実さんが務めました。
(シンポジウムの詳細は10月下旬に読売新聞に掲載いたします。)