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陸上競技部 「Athleticsフェスティバル」が開催されました。

11月19日(日)、本学陸上競技部員と重心道陸上クラブの共催にて、信貴山グランドと三郷キャンパスにおいて、Athleticsフェスティバルが開催されました。

ゲストには、十種競技にて2016リオオリンピック日本代表の右代啓祐選手をお招きし、地元三郷町長である森町長、信貴山ご当地キャラのしぎとらくんも駆けつけてくれました。

1部は、右代選手による、実際行っている動的ストレッチや重心を意識したトレーニングを教えて頂き、十種競技ならではの、高跳びやジャベボールスローを行い身体能力の高さを披露していただけました。その後、チーム対抗戦の競技を行いました。

2部は、引き続き右代選手により講話が行われました。自分の限界を越えられるよう、オリンピック選手でもやっている、トレーニングの考え方や、栄養や休養のとり方、コンディショニングの重要さをお話しいただきました。また、特別パフォーマンスとして肉体に触れさせていただき、触れた参加者は驚きとともに憧れを抱いていました。

イベントを通じて、本学陸上競技部員は重心道陸上クラブと、企画・立案・準備を共に行い、イベントが無事終えたことに一安心したとともに、「初めての事であり不安だったが、来て下さった参加者の笑顔や喜びを感じられよかった。けど、まだまだ課題もあったので次行うときはもっと喜んで頂けるようにしたい。」との声も聞かれました。
参加した子どもたちからは「オリンピック選手はすごかった。」「自分ももっともっと出来る気がする」と憧れと希望を抱いていました。

ご近所の方や参加者も含め、約300名の方にお越しいただきまして、ありがとうございました。