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保健医療学部の第2回オープンキャンパスを開催しました

6月10日(日)、登美ヶ丘キャンパスにて、本年度第2回目となる保健医療学部のオープンキャンパスを開催しました。前回と同様に、守本とも子学部長の挨拶の後、教員が教育システムなどについて説明し、その後、ミニ講義、体験実習、在学生とのフリートークなどのプログラムを楽しんでいただきました。

ミニ講義は、看護学科『これからの国際看護学』、リハビリテーション学科(仮称・設置認可申請中)『リハビリで痛みは治るのか?』と学科別に行い、参加者それぞれが希望する学科の講義を聴いていただきました。体験実習ではスペースを広く設けて「血圧測定」や「ICU看護シミュレーション」「赤ちゃん抱っこ」「妊婦体験」「高齢者体験」など、様々なメニューを体験していただきました。また、在学生とのフリートークコーナーでは、アイスリームのバイキングを用意して、リラックスしたムードで会話を楽しんでいただきました。

参加された保護者や高校生の方からは「在学生の方と近い距離で話すことができて楽しかったです」「リハビリテーション学科を新設予定だと聞き、見学に来ました。バーチャルシステムを利用したリハビリ器具を体験して、スゴイと思いました」「個別相談を受けましたが、先生がお話しやすかったです」との感想をいただきました。

本学の看護学科は看護師の国家試験受験資格に加えて、保健師もしくは助産師の受験資格も取得可能な、ダブルライセンスを目指せる教育システムが大きな特徴です。また現在、新たにリハビリテーション学科(仮称)の開設を申請中です。本学が目指す全人的健康観を実現させる土台がより強固になります。これから入学される方々の期待にも添えると思います。