「平成30年度 奈良学園大学夏季短期研修生」が「成果発表会・修了式・送別会」に臨みました。
平成30年度 奈良学園大学夏季短期研修生は、約1ヶ月間の学びの集大成として、奈良学園大学三郷キャンパス5号館521教室にて成果発表会に臨みました。会場には金山憲正副学長、善野八千子社会・国際連携センター長を始めとした教職員各位や日本人学生諸君が見守る中、国立屏東科技大学の研修生諸君の発表を皮切りに大学毎の発表が行われました。続いて、初級・中級別に取り組んだ授業の成果発表も行われ、短期間に取り組んだ学びや、体験した日本文化について、力のこもった発表が繰り広げられました。
修了式では、金山副学長から修了証書を授与された研修生諸君の誇らしげな笑顔を見ることができました。金山副学長からは「日本を好きになって、今回を最後とせずに再び日本を訪れてほしい」との言葉を頂き、善野社会・国際連携センター長からは「人を支える人となってほしい」と、はなむけの言葉を頂きました。
引き続き、学生食堂へと場所を移して送別会が行われ、研修生諸君は名残を惜しみつつ、楽しいひと時を過ごしました。
奈良学園大学は、国際貢献にも不断の努力を続けて参ります。今後も奈良学園大学に対して、皆様のご理解・ご支援を宜しくお願い致します。