ニュース

ニュース

【保健医療学部】学園祭「登美ヶ丘祭」を開催しました

10月28日(日)、登美ヶ丘キャンパスにて奈良学園大学保健医療学部と奈良学園大学奈良文化女子短期大学部・合同の学園祭「登美ヶ丘祭」が開催されました。今年のテーマは「Power of smile~笑顔で溢れるわくわく学園祭~」です。このテーマには、今回で最後となる短期大学部と、保健医療学部が、共に同じキャンパスに笑顔で集い、笑顔を大切にする仲間として過ごすことの大切さを忘れないでおこうという思いが込められていました。

昨年の大雨に見舞われた学園祭とはうって変わり、今年は青空がいっぱいに広がる秋晴れの学園祭となりました。
今年も大勢の親子連れやご家族、友人、ご近所の方々も来ていただき、とても賑やに盛り上がりました。

芝生広場では、スープ餃子や大人気の唐揚げ、プルコギドッグなどの学生たちによる模擬店が並び、午後からは売り切れの店も出るほど、たくさんの人にお集まりいただき、とても盛況でした。

また、来年度から保健医療学部学部に新設されるリハビリテーション学科から、リハビリ体験ができるコーナーや、高齢者の体の動きを模擬的に体験できる「看護体験コーナー」も設けられました。

恒例の献血コーナーをPRするために、看板を持って学園祭会場を巡りながら「献血はいかがですか。ぜひおいしいあなたの血をください!」の呼びかけに、お客様から笑い声が上がっていました。

また、アリーナでは恒例のビンゴ大会が開催されました。今年は特に早いうちからビンゴが続出し、景品抽選のために長蛇の列ができていました。

一方アトリウムでは、学生有志と教職員のバンドが演奏が披露され、立ち見が出るほど、たくさんのお客様が手拍子や声援などで盛り上がっていました。

芝生広場では「こども動物園」が設けられ、ヒツジ、ヤギ、ブタ、アヒル、ニワトリ、ロバ、ポニーなどの動物と、子どもたちが触れ合っていました。

2号館ではバザーや茶道部による「野点」が行われました。
和服姿の学生たちのお茶と茶菓子で心を込めたお手前に、2度目に訪れるリピータのお客様もおられました。

最後のイベントは「お笑いライブ」です。漫才コンビ「アキナ」「フースーヤ」、お笑いタレント「ひょっこりはん」が出演し、大盛況のうちに今年の登美ヶ丘祭は終了いたしました。

たくさんの方々に参加していただき、本当にありがとうございました。