平成31年度奈良学園大学・大学院入学式を挙行
4月3日(水)、ホテル日航奈良「飛天の間」にて、平成31年度奈良学園大学・大学院入学式を挙行しました。
当日は晴天の中、奈良学園大学人間教育学部150名、保健医療学部看護学科88名と、本年度より新設されたリハビリテーション学科51名の入学生、大学院の入学生4名、海外の特別聴講生11名の入学生が参加しました。
本学のマーチングバンド部による壮大な演奏とともに、賑やかながらも厳かに入学式が開会しました。国家斉唱の後、辻毅一郎学長より入学生1人1人の氏名が呼ばれ、入学許可を受けました。
辻学長からは「令和という新たな元号のもと、未来において『人を支える人』、『人を育てる力を備えた人』になるための第一歩として、ご縁を大切に本学で専門性と豊かな心を育んでください」との式辞をいただきました。
続いて伊瀨敏史理事長とご来賓代表で平井康之王寺町長からも祝辞をいただき、大学入学生代表と大学院入学生代表より宣誓と署名が行われました。在学生代表として、学友会会長より歓迎の辞があり、全員で学歌を斉唱して入学式を終了しました。
その後は海外特別聴講生の開講式を行い、休憩を挟んでマーチングバンド部による祝典演奏を行いました。「ヤングマン(YMCA)」の躍動感に溢れた演奏とダンスに、入学生や聴講生、保護者の皆様から大きな喝采が送られました。