5/26保健医療学部オープンキャンパスを開催しました
5月26日(日)、登美ヶ丘キャンパスにて保健医療学部のオープンキャンパスを開催しました。
当日は本学に関心や興味をお持ちの高校生や保護者の方に多数ご参加いただき、学部紹介や入試説明にくわえ、実習やミニ講義を体験していただきました。
はじめに、守本学部長より看護学科の概要について説明。充実したカリキュラムや国家試験対策、看護師と保健師、または助産師資格のダブル取得が目指せるといった本学の特色について伝えました。
中馬学科長からは就職状況やサポート体制についての説明をおこない、各種病院のほか、産業看護師として企業へ就職する道や、ハワイ大学などへの海外研修、スマートラーニングや手厚い個別サポートといったメリットを紹介。
学生支援センター長である服部教授からは、本学が大学卒業進路においてもっとも早く助産師資格を取得できることや、大学院への進学といった選択肢も説明しました。
続いて、2019年4月に新設されたリハビリテーション学科長の辻下教授より、理学療法士、作業療法士のニーズが高いことを紹介。本学では多くの実績と経験を持つ教諭陣を揃え、実践的な内容が学べることを伝え、最後に入試広報課より入試についての概要を説明し、学科紹介と入試ガイダンスを終えました。
その後は学科ごとに分かれて、実習やミニ講義を体験していただきました。看護学科では救命救急医療や高齢者の聴覚、視覚の体験のほか、妊婦体験やラフターヨガなどが体験できるコーナーを設置。
リハビリテーション学科では、理学療法士と作業療法士との違いやスポーツリハビリテーションについての講義、手のスプリント作りといった体験実習に参加していただきました。
食堂と学生ホールではケーキバイキングを用意し、在学生とフリートークが楽しんでもらえるスペースを設けました。会場は終始なごやかなムードに包まれ、リラックスして会話を楽しんでいただけました。
参加していただいた高校生からは「最新の設備が多くてびっくりしました。頑張れば助産師の資格が取れるところも魅力に感じました」「昨年も来たのでオープンキャンパスは今日が2回目です。来るたびにイメージ通りの学校だなと思います」「想像以上にキャンパスが綺麗でした。自宅からのアクセスもよいので、行きたいと思いました」といった嬉しい感想を聞くことができました。