6/23保健医療学部オープンキャンパスを開催しました
6月23日(日)、登美ヶ丘キャンパスにて保健医療学部のオープンキャンパスを開催しました。
今年度2回目のオープンキャンパスです。
オープニングでは、学部長の守本とも子教授が挨拶の言葉として、本学が大学院に進む学生を除くと、就職率100%であることや、リハビリテーション学科が新たに設置されたことなどについて触れ、専門職への夢を叶える4年間にしてほしいと述べました。
オープニングの後は、入試ガイダンスと各学科の紹介。
その後は、ミニ講義や体験実習の時間でした。
ミニ講義は看護学科が『【小児】子どもの一次救急』、リハビリテーション学科が『OTとPTの違い』といったプログラムを開講。
看護学科の体験実習は、『基礎看護学:血圧測定』や『母性看護学:赤ちゃん抱っこ、妊婦体操』『老年看護学:高齢者体験』などのプログラム。
リハビリテーション学科の体験実習は、『セラピストは動作のプロフェッショナル』や『スポーツリハビリテーション』などのプログラム。
また、在学生と自由に話していただくフリートークの時間も設けました。
「建物や施設がとてもキレイですね。全体的に明るい雰囲気で、勉強に励めそうだと思いました」「妹が生まれるとき、母が病院でやりとりしているのを見て、助産師の仕事に興味を持ちました。今日は助産師に関する話も聞けてよかったです」と参加された高校生の方々。
保護者の方からは「資料を見るだけでなく、在学生の方と直接話すことができ、勉強の仕方など詳しいことがわかりました。しっかり勉強できる、いい大学だと思いました」と感想をいただきました。