8/4保健医療学部オープンキャンパスを開催しました
8月4日(日)、登美ヶ丘キャンパスにて保健医療学部の今年度4回目となるオープンキャンパスを開催しました。
学部長の守本とも子教授から「本学の卒業生は大学院生となった学生以外、100%の就職率を誇っています。看護学科の大きな特徴として、看護師の国家試験受験資格に加え、保健師もしくは助産師の受験資格も取得できる、ダブルライセンスを目指せます。また今年度よりスタートしたリハビリテーション学科や、災害看護、防災看護、国際看護にも力を入れています。さらにチーム医療のノウハウを学ぶことも出来ます」と、挨拶と説明がありました。
続いて本学部の入試ガイダンスに引き続き、看護学科や、リハビリテーション学科の紹介がありました。
実際に現場の雰囲気を感じでいただくために、参加した高校生に実習体験コーナーを設けました。
看護学科では「血圧って何?どうやって測定するの?」「のぞいてみよう高齢者の世界」「赤ちゃん抱っこ、妊婦体験」など、教室ごとにさまざまなコーナーが設けられました。
また胸骨圧迫による心臓マッサージや、ICU看護シミュレーションで一時救命措置体験も行いました。
リハビリテーション学科では「運動は筋肉だけではできない!心臓と肺の役割」「目では見えない脳の働き〜認知症に触れる〜」「スポーツリハビリテーション」「腕の筋肉の働きを見てみよう」など、講座に合わせて、実際に専門機器に触れながら実習体験を行いました。
在校生と気楽に語り合えるアイスクリームバイキングコーナーでは話も弾み、ダイニングホールに笑い声が絶えませんでした。
参加した高校生からは「まるで未来に来たみたいなきれいな建物ですね」「設備がすごくて、びっくりしました」「絶対に頑張って、この大学に通います!」などの声をいただきました。