8/18人間教育学部オープンキャンパスを開催しました
8月18日(日)、三郷キャンパスにて人間教育学部のオープンキャンパスを開催しました。今年度5回目のオープンキャンパスで、今回も充実した一日となりました。
学部長の松田智子教授の挨拶から始まりました。
本学が入学する方々に「4年間で大化け(成長)させること」「勉強は厳しいが、確かな成果につなげること」「卒業後の進路についても保証すること」という3つの約束を果たし、教員も学生と一緒に走るような気持ちで責任を持って指導すると述べました。
続いて学科長・キャリアセンター長の森一弘教授は5つの専修コースを設けていることなど本学の特色を述べ、在学生たちは部活動やサークル、海外研修について具体的に説明しました。
入試ガイダンスなどを挟み、参加者の方々を専修コース別ミニ講義・キャンパスツアーに案内。
「幼稚園専修/学生による模擬保育」や「国語専修/言葉は変化する」といったミニ講義を体験、また、学内の様子をご覧いただきました。
個別相談コーナーやアイスクリームバイキング、在学生とのフリートークコーナーなど恒例のプログラム。
体育館ではマーチングバンド部が演奏を披露して、活気のある一日でした。
「先生や在学生の方々が親切だし明るい雰囲気だと思いました。国語のミニ講義で時代に合わせて言葉は変化するという話を聞き、これからの教育を考えるきっかけになりました」「人間教育学部が2年後に幼稚園から高校まで併設した登美ヶ丘キャンパスに統合されると聞き、教育を学ぶのに最適な環境だと思いました」「個別相談コーナーを利用しましたが、先生の話が理解しやすかったです」など感想をいただきました。