高校や塾予備校の先生方対象の進学説明会を開催しました
6月19日(金)、登美ヶ丘キャンパス1号館にて、高校・塾・予備校の先生方を対象とした「進学説明会」を行いました。あいにくの悪天候にもかかわらず50名を超える多数の先生方が参加され、本学の特色や入試制度について耳を傾けていただきました。
辻毅一郎学長の挨拶より始まった会は、各学科長による教育課程についての説明へと移りました。
まずは人間教育学部長兼学科長の森 一弘教授が登壇して、教育採用試験への優れた合格率や実務家教員の配置体制、少人数担任制や1年次から始まる試験対策指導についてプレゼンテーションを行いました。
次に保健医療学部 看護学科長の吉村 雅世教授より、全国平均を上回る看護師・保健師・助産師資格の取得率や、同学科の謳う「全人的ケア」やチェンマイ大学との連携による国際看護の学びについて発表がなされました。
最後に保健医療学部 リハビリテーション学科長の辻下 守弘教授が登壇して、理学療法士・作業療法士の将来性、VRやARを用いた最新鋭の実習設備、国家試験対策用アプリの導入等といった環境の良さを強調しました。
今年度の入試概要の説明のあと、キャンパスライフ紹介として各学科より3名が登壇。スライドやスピーチで充実した学びの日々について語りました。
最後には参加者の先生方にキャンパス内の各施設をご覧いただき、閉幕となりました。