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登美ヶ丘キャンパス新校舎増築工事の起工式が執り行われました

10月21日(水)、登美ヶ丘キャンパス新校舎増築工事の起工式が、設計・施工等に関わる企業の方々をお招きし、執り行われました。

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開式の後、神事に則り、修祓(しゅばつ)、降神(こうしん)の儀、献饌(けんせん)、そして斎主様による祝詞奏上が行われました。

清祓(きよはらい)の儀では、安全に工事が進行することを願って、斎主様が大麻(おおぬさ)を振り切麻(きりぬさ)を撒くことで土地の四方と、建築される土地の中心を清め、地鎮(じちん)の儀、苅初め(かりぞめ)の儀が行われました。
新しい土地での着工を象徴する穿初(うがちぞめ)の儀では、伊瀬敏史理事長が盛砂に力強くクワを入れました。


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鎮物埋納(しずめものまいのう)の儀が行われ、出席者代表による玉串奉奠(たまぐしほうてん)、撤饌(てっせん)、昇神(しょうしん)の儀をもって、滞りなく起工式が終了しました。


登美ヶ丘キャンパスの広い中庭だった場所に、地上4階のインテリジェンスな外観・内装と最高の教育・研究環境と設備を備えた学舎が建設されます。