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令和3年度奈良学園大学・大学院入学式を挙行しました

4月3日(土)、令和3年度奈良学園大学・大学院入学式を挙行しました。

今年度の入学式は、新型コロナウイルスの感染防止の観点から、学部ごとに三郷と登美ヶ丘のキャンパスに分けて行いました。

三郷キャンパスでは10時から人間教育学部100名、登美ヶ丘キャンパスでは14時から保健医療学部看護学科88名、リハビリテーション学科89名が入学許可を受けました。また、大学院看護学研究科看護学専攻修士課程5名が入学許可を受けました。

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辻毅一郎学長が式辞の中で、人間教育学部の新入生に対し「その名称に『人間』という言葉が含まれている通り、社会の中で一人の人間として生き抜く力となる豊かな人間力を身につけ、広く社会の教育活動に関わる人材となってほしい」と、話がありました。

また保健医療学部の新入生に対し「人を愛し誠実でコミュニケーション能力の高い人が育っていくようにカリキュラムが組まれています。学習能力と思考力を自ら高め、高い倫理観を備えてください」と話があり、新入生のこれからの大いなる飛躍に期待を寄せました。

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伊瀨敏史理事長の挨拶では、新入生への祝福の言葉と共に「奈良学園大学の学生として自覚をもって行動をしてください。生徒ではなく学生として、より一層、自律的自主的に学び、行動する姿勢が求められます」と激励の言葉がありました。

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続いて新入生代表宣誓では、それぞれ学部の代表が「研鑽に励み、心身を鍛え、豊かな知識と優れた実践力を身につけるために努力を積み重ねて参ります」と宣誓し、宣誓書に署名しました。

最後に在学生代表からの歓迎の辞があり、学歌の黙唱の後、入学式は終了しました。

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