5月23日（日）、登美ヶ丘キャンパスにて人間教育学部（人間教育学科）および保健医療学部（看護学科、リハビリテーション学科）のオープンキャンパスを開催しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、ご来場の皆さまおよび関係者の健康と安全を考慮し、人数限定・事前予約制での実施となりました。



はじめに各学科に分かれて入試ガイダンスや学科の説明を行いました。

ミニ講義も行われ、看護学科ではガーナの医療現場での体験をレポートする「異文化看護」、人間教育学科では「皆が知ってる『算数・数学』どうやって教えますか？」の講義を行いました。

本学では、ICU（集中治療室）など医療現場を再現した教室や最新の医療用模型教材を使って、実地に近い学びを実践しています。
オープンキャンパスの後半ではそうした実習室のほか、個別相談ブースを自由に回ることができます。

ご参加いただいた方からは、「看護師を目指しているのですが、これからどんな風に勉強していくのかイメージが持てました。設備がどこも新しくてすごいと思いました」との感想が聞かれました。

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この先のオープンキャンパスは、6月20日（日）、7月25日（日）、8月8日（日）、8月22日（日）を予定しています。詳細情報につきましては順次公開しますので、こちらのページをご確認ください。