7/25オープンキャンパスを開催しました
7月25日(日)、登美ヶ丘キャンパスにて人間教育学部および保健医療学部(看護学科、リハビリテーション学科)のオープンキャンパスを開催しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、ご来場の皆さまおよび関係者の健康と安全を考慮し、人数限定・事前予約制での実施しました。
各学科では学科紹介、入試ガイダンスと合わせてミニ講義を行いました。
看護学科では「AIと医療」、人間教育学部では「"遊び"と"育ち"の心理学」をテーマに講義しました。リハビリテーション学科では野田智之先生をお招きし、「脳とロボットをつなぐ最先端のリハビリテーションとセラピストの未来」と題した特別講義を行いました。
その後はキャンパスツアーに移りました。
人間教育学部では、幼稚園・小学校・中等国語専修・中等数学専修・音楽専修など専修ごとに部屋を設け、模擬授業や実務を体験していただきました。
看護学科は実際の集中治療室(ICU)を再現した医療設備をはじめ、演習用の医療教材が充実しています。
小児看護学や在宅看護学など、分野別の看護の世界を見ていただきました。
リハビリテーション学科では、モーションキャプチャー装置など、リハビリに使用される最新機材を紹介しました。運動療法や物理療法、多岐にわたるリハビリ手法をテーマにしたツアーをご用意しました。
このほか、受験や学生生活に関連する個別相談を設けました。
今後のオープンキャンパスは、8月8日(日)、8月22日(日)を予定しています。
詳細情報につきましては順次公開しますので、こちらのページをご確認ください。
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