けいはんな学研都市7大学連携「市民公開講座」でリハビリテーション学科辻下守弘教授が講演を行いました(社会・国際連携センター)
9月17日、保健医療学部リハビリテーション学科辻下守弘教授が、けいはんな学研都市7大学連携「市民公開講座」《ブレインテックの驚異-次世代脳トレとリハビリテーション-》で講演を行いました。
けいはんな学研都市7大学連携「市民公開講座」は、「けいはんなから知の発信」をキーワードとし、一般市民の方々の関心の高い分野について、本学を含む7つの大学の専門の講師が、最先端の研究事例を分かりやすく解説する企画です。
本年度は、新型コロナウイルス感染症感染防止対策として、オンライン(Zoom)での開催となりました。
この講座では、近年急速に進捗した脳科学を利用した技術、ブレインテックを応用した次世代脳トレとリハビリテーションの今後について解説し、130名近くの方にご参加いただきました。
今後も、本学研究者の最先端な研究成果を社会に公開する場として、さまざまな講座へ参加していきたいと考えています。