学校推薦型選抜
(公募制推薦入試)
【専願・併願】

募集人員

学部 学科 専攻 募集人員
A日程 B日程 C日程
人間教育学部 人間教育学科 人間教育学専攻 10名 10名 10名
中等(数学・音楽)専攻 3名 3名 3名
保健医療学部 看護学科 8名 8名 8名
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 4名 4名 4名
作業療法学専攻 4名 4名 4名

試験日程

入試区分 出願期間 試験日 合格発表日 入学手続期日
1次 2次
A日程 2024年
11月2日(土)
~11月8日(金)
11月17日(日) 12月2日(月) 【専願/併願】
12月12日(木)
【専願】
12月20日(金)
【併願】
1月10日(金)
B日程 2024年
11月11日(月)
~11月18日(月)
11月24日(日) 12月2日(月) 【専願/併願】
12月12日(木)
【専願】
12月20日(金)
【併願】
1月10日(金)
C日程 2024年
11月20日(水)
~12月6日(金)
12月14日(土) 12月20日(金) 【専願/併願】
2025年
1月10日(金)
【専願】
1月24日(金)
【併願】
2月7日(金)

出願資格

次の①、②のいずれかに該当し、学力・人物が優秀であり、出身学校の校長が推薦する者

  • 高等学校もしくは中等教育学校の後期課程を卒業した者、 または2025年3月卒業見込みの者

  • 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、 または2025年3月修了見込みの者

入試のポイント

  • 出願時に専願・併願の選択が可能です。

  • 受験教科は試験当日に問題を確認してから選択できます。(中等数学専修は数学必須)

  • 追加の検定料不要で2回の合否判定を行います。(調査書の点数化の有無で2回)

試験方法

解答方式 マークシート方式
学科試験
出題範囲
英語 英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、論理・表現Ⅰ(リスニングを除く)
国語 現代の国語、言語文化(古文・漢文を除く)
数学 数学Ⅰ(全範囲)、数学A(場合の数と確率・図形の性質)、数学Ⅱ(全範囲)、数学B(数列)、数学C(ベクトル)
理科 生物基礎(全範囲)

人間教育学部 人間教育学科

【人間教育学専攻 乳幼児教育専修/小学校専修/中等国語専修】

試験方式 試験内容 時間 配点
2教科型 次の①から③のうち2教科を試験当日に選択
① 英語
② 国語
③ 数学(数学Ⅰ・数学A)
100分
※2教科合わせて100分で実施
200点
(各100点)

【注意事項】
第一志望を人間教育学専攻とし、中等(数学・音楽)専攻の中等数学専修、または中等音楽専修を第二志望とする場合は、第二志望の専修の教科・科目での受験となります。

 

【中等(数学・音楽)専攻 中等数学専修】

試験方式 試験内容 時間 配点
2教科型 数学
(数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B・数学C)
100分
※2教科合わせて100分で実施
200点
(各100点)
次の①・②のうち1教科を試験当日に選択
① 英語
② 国語
 

【中等(数学・音楽)専攻 中等音楽専修】

試験方式 試験内容 時間 配点
2教科
+
音楽実技型
次の①から③のうち2教科を試験当日に選択
① 英語
② 国語
③ 数学(数学Ⅰ・数学A)
100分
※2教科合わせて100分で実施
200点
(各100点)
音楽実技 2~5分 50点
 
音楽実技
  • ・「ピアノ・声楽・管楽器・打楽器・総合音楽」のうちから専門を1つ選択の上、任意の楽曲2~5分。ただし、総合音楽での受験者は楽器等を特定しない。
  • ・楽譜は各自で準備し、出願時に音楽実技確認書とともに提出してください。
  • ・試験当日に演奏する楽曲の楽譜および楽器(必要な受験者のみ)を持参してください。

【注意事項】
人間教育学専攻を第二志望とした場合の人間教育学専攻の合否判定は、人間教育学専攻の試験方式(音楽実技の得点を除いた得点)での判定となります。



保健医療学部 看護学科

試験方式 試験内容 時間 配点
2教科型 次の①から④のうち2教科を試験当日に選択
① 英語
② 国語
③ 数学(数学Ⅰ・数学A)
④ 理科(生物基礎)
100分
※2教科合わせて100分で実施
200点
(各100点)

【注意事項】
リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)を第二志望とする場合は、リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)の試験方式での受験となります。



保健医療学部 リハビリテーション学科

【理学療法学専攻/作業療法学専攻】

試験方式 試験内容 時間 配点
2教科
+
面接型
次の①から④のうち2教科を試験当日に選択
① 英語
② 国語
③ 数学(数学Ⅰ・数学A)
④ 理科(生物基礎)
100分
※2教科合わせて100分で実施
200点
(各100点)
グループ面接 20分 50点

【注意事項】
看護学科を第二志望とした場合の看護学科の合否判定は看護学科の試験方式(グループ面接の得点を除いた得点)での判定となります。



■合否判定について
・人間教育学科 人間教育学専攻 乳幼児教育専修/小学校専修/中等国語専修
・人間教育学科 中等(数学・音楽)専攻 中等数学専修
・看護学科

次の①と②の2通りで合否判定を行います。
①解答した2教科の点数(1教科100点×2教科)=【200点満点】
②解答した2教科の点数(1教科100点×2教科)+ 調査書[50点(全体の学習成績の状況×10)] =【250点満点】

・人間教育学科 中等(数学・音楽)専攻 中等音楽専修
次の①と②の2通りで合否判定を行います。
①解答した2教科の点数(1教科100点×2教科)+ 音楽実技(50点)=【250点満点】
②解答した2教科の点数(1教科100点×2教科)+ 音楽実技(50点)+ 調査書[50点(全体の学習成績の状況×10)] =【300点満点】

・リハビリテーション学科 理学療法学専攻/作業療法学専攻
次の①と②の2通りで合否判定を行います。
①解答した2教科の点数(1教科100点×2教科)+ 面接(50点)=【250点満点】
②解答した2教科の点数(1教科100点×2教科)+ 面接(50点)+ 調査書[50点(全体の学習成績の状況×10)] =【300点満点】

英語外部試験の利用制度(みなし得点制度)

英語外部試験のスコアを本学の基準に従い、本学の試験科目「英語」の得点として換算します。合否判定は本制度により換算した「みなし得点」と実際に受験した「英語」の得点のうち、得点の高い方を利用します。なお、試験科目で「英語」以外を選択した場合は英語外部試験のスコアを利用できません。
【注意事項】
・2022年4月以降に合格・取得したスコアまたは等級を適用対象とします。
・GTECはオフシャルスコアに限ります。
・数学外部試験の利用制度との併用はできません。

英検(実用英語技能検定) GTEC 換算得点(本学英語の点数)
1級 1350~1400 100点(100点満点)
準1級 1180~1349 90点(100点満点)
2級 930~1179 80点(100点満点)
準2級 680~929 70点(100点満点)
 

数学外部試験の利用制度(みなし得点制度)

実用数学技能検定(数学検定)の階級を本学の基準に従い、本学の試験科目「数学」の得点として換算します。合否判定は本制度により換算した「みなし得点」と実際に受験した「数学」の得点のうち、得点の高い方を利用します。なお、試験科目で「数学」以外を選択した場合は数学外部試験のスコアを利用できません。
【注意事項】
・2022年4月以降に合格・取得した等級を適用対象とします。
・英語外部試験の利用制度との併用はできません。

数検(実用数学技能検定) 換算得点(本学数学の点数)
1級 100点(100点満点)
準1級 90点(100点満点)
2級 80点(100点満点)
 

第二志望制度(追加の入学検定料不要)

下記の学科・専攻間では、1回の受験で第二志望を追加の入学検定料なしで判定できます。出願時に第二志望学科・専攻を選択してください。

教育第二志望
※中等(数学・音楽)専攻の試験方式で受験してください。

保健医療第二志望
※リハビリテーション学科を第二志望とする場合は面接試験が必要です。

同時判定制度(追加の入学検定料不要)

下記の対象専攻を第一志望として受験し、不合格になった受験者を対象に、別の専攻・専修でも同時に判定を行う制度です。

教育同時判定
※乳幼児教育専修、中等国語専修を第二志望とする受験者は除く。

リハビリ同時判定
※看護学科を第二志望とする受験者は除く。

入学検定料

  1. 入学検定料は30,000円です。
  2. 入学検定料はコンビニ、ペイジー及びクレジットカードのいずれかでの支払いとなります。金融機関の窓口での振込はできませんので注意してください。
  3. 複数回受験する場合は、入学検定料の割引制度があります。

入学検定料割引制度

  • 総合型選抜(AO入試)と学校推薦型選抜(公募制推薦入試)、一般選抜との組合せで受験する場合は、2回目以降の入学検定料が割引されます。
    学校推薦型選抜(公募制推薦入試)を複数回受験する場合も割引の対象となります。
    (1回目の入学検定料30,000円 → 2回目以降の入学検定料13,000円)

合格発表について

  1. 合格発表日に本学ホームページまたはインターネット出願サイトPost@netから合否結果の照会ができますので確認してください(合格発表日の12:00から翌日の20:00までに限ります)。
  2. 合格者には「合格通知書」および「入学手続に必要な書類」等を送付します。不合格者には通知書等の送付は行いません。
  3. 大学構内での掲示等による発表は行いません。
  4. 合否に関する電話および郵便等による問合せには一切応じられません。
  5. 合格発表日から3日経過しても合格通知書が届かない場合は、入試広報課まで連絡してください。(入試広報課:0742-93-9958)
  6. 入学手続期日を経過してからの入学手続は、正当な理由がない限り認めません。

特待生選考試験

  1. 受験対象者(希望者のみ)
  2. 対象入試 条件
    総合型選抜(AO入試)
    1期・2期
    2次入学手続が完了した者
    学校推薦型選抜(公募制推薦入試)
    A日程・B日程
    学校推薦型選抜(指定校推薦入試)
    1期
    総合型選抜(AO入試)
    3期
    1次入学手続が完了した者
    学校推薦型選抜(公募制推薦入試)
    C日程
    学校推薦型選抜(指定校推薦入試)
    2期

  3. 特待生選考試験の受験料は不要です。
  4. 特待生選考試験は一般選抜前期日程①・②(3教科型)と同一日程・同一問題で実施します。2日間またはいずれか1日のみの受験も可能です。
  5. 特待生選考試験の成績優秀者に奨学金を給付します。
  6. 奨学金の給付金額は、次の①から③のいずれかとなります。
    ①学費(授業料・教育充実費)の全額相当額
    ②学費(授業料・教育充実費)の半額相当額
    ③入学金相当額
    ※上記の①および②の奨学金は原則として4年間給付します。ただし、2年次以降は1年ごとに在学中の学業成績等により給付の継続可否、および給付額の増減について審査します。
  7. ▶「特待生選考試験」についてはこちら

納入金振替制度

本学の入試(専願除く)のいずれかの学科・専攻に合格し、入学手続きとして納めた納入金を、その後に合格した別の学科・専攻に全額を振り替えることができる制度です。入学金等の重複支払いがないため、安心して第一志望の学科・専攻を再受験することができます。本制度の利用を希望する場合は、その後に合格した別の学科・専攻の合格発表後2日以内(合格発表日・土曜日・日曜日・祝日を除く)に、電話にて入試広報課へ申請してください。(入試広報課:0742-93-9958)

学費・諸費返還制度

  1. 総合型選抜(AO入試)、学校推薦型選抜(公募制推薦入試)、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜、社会人入試に併願で合格し、2次入学手続完了後に他大学等に合格し、入学を辞退する場合は、所定の期日までに申し出た場合に限り納入済の学費および諸費を返還します。
  2. 学費・諸費の返還申請は、併願合格者に限ります。専願合格者については入学を辞退することができませんので、学費・諸費返還制度の利用はできません。

  3. 学費・諸費の返還申請には「入学辞退届」が必要です。「入学辞退届」は入試広報課まで電話で請求してください。(入試広報課TEL:0742-93-9958)

  4. 「入学辞退届」が提出された場合は、本学への入学資格を取り消します。

  5. 学費・諸費の返還には、申請期日より約1~2か月を要しますのでご了承ください。

学費・諸費返還申請期日
【申請書類期日必着】
2025年3月28日(金)16:00まで