先輩の声

Q.奈良学園大学を選んだ理由は?

  • 高校生のときに受けた個別相談会で、奈良学園大学は先生と学生の距離感が近く、自分について知ってもらうことも多いと聞き、その環境で学び成長していきたいと思いました。(人間教育学科 女性)

  • 教員になるために大学を探していたところ、中等数学専修に惹かれて決めました。(人間教育学科 男性)

  • 看護学科はまだ創設されたばかりの学科で、施設や設備が新しく、とても充実しています。オープンキャンパスで演習室を見学させていただいた際に、病床を模したつくりや、精密な機械を使った授業が受けられることに魅力を感じました。また、奈良学園大学は少人数担任制という制度を設けていて、一人ひとりの学生にアドバイザーとして先生がついてくださるため、先生との距離も近く、なんでも相談できるというのも一つの魅力に感じました。(看護学科 女性)

  • 四年制で看護について学べるのでしっかりと学べると思いました。(看護学科 男性)

  • オープンキャンパスの時に多くの部屋を説明しながら案内してくださり、大学からアットホームな雰囲気があったから(リハビリテーション学科 男性)

  • 学校の設備が整っており、特にレクリエーション室に惹かれました。(リハビリテーション学科 女性)

Q.今の学科を選んだ理由は?

  • 人間教育学科
    年の離れた妹に教えたことを理解したりできるようになっていたりすると自分も嬉しく、やりがいや達成感を感じることができました。
    それをきっかけに、子どもの成長を支えるという重要な役割を担い社会に貢献したいと思いました。(人間教育学科 女性)

  • 人間教育学科
    数学の教員を目指していたためです。(人間教育学科 男性)

  • 看護学科
    小学生の時に読んだナイチンゲールの伝記をきっかけに、私も傷ついた人を助けられるような命に関わる仕事に就きたいと考えたのが一番初めのきっかけです。それから助産師という職業について知り、生命の誕生という神秘的な瞬間に携われる助産師という職種に魅力を感じ、目指すようになりました。奈良学園大学の看護学科は、保健師と助産師のダブルライセンスを目指すことができ、そこに一番の魅力を感じ、この大学の看護学科を目指しました。(看護学科 女性)

  • 看護学科
    自分が入院した時に看護師さんに特にお世話になり自分も誰かのためになりたいと思ったから。(看護学科 男性)

  • リハビリテーション学科
    高校まで部活動を頑張ってきて多くの人にお世話になり、感謝仕切れないほどお世話になりました。そこで自分が人のためになる職業に就きたい、自分が多くの人に笑顔にしてもらったので、今度は自分が人を笑顔にしたいと思いました。(リハビリテーション学科 男性)

  • リハビリテーション学科
    小児の発達障害の領域で活躍する作業療法士になりたかったからです。(リハビリテーション学科 女性)

Q.楽しい講義、好きな講義、学びがいのある講義は何ですか?

  • 特別支援についての授業です。
    私は特別支援学校免許を副免許にとりたいと考えており、授業では、障がいのある子との関わり方など障がいについて詳しく学ぶ機会になっています。(人間教育学科 女性)

  • 解析学、幾何学、代数学、確率・統計です。
    数学が好きで面白く、中学や高校で習ってきたことを詳しく知ることができるからです。(人間教育学科 男性)

  • 看護技術や看護実践プロセスの演習です。
    実際の病床を模したつくりの演習室を使って演習をしていくので、座学とは違い、より主体的で実践的な深い学びを得ることができます。専門的なスキルを身に着けていくなかで学ぶ楽しさも感じることができます。(看護学科 女性)

  • 急性期看護です。
    生きていていつ自分の前で人が倒れることがあるか分からないのでBLSなどを学んでいると人を助けることができるかもしれないから。(看護学科 男性)

  • 解剖学や内科学は初めて聞くことが多く、医療従事者になろうとしているんだなという実感が湧いてきます。
    また触診や実技の講義は、覚えることが多くて大変だけど理学療法士のための勉強をしていると実感します。(リハビリテーション学科 男性)

  • 2年生の後期から始まった発達障害作業療法学です。
    理由は、将来就きたい領域なので学びがいがあります。(リハビリテーション学科 女性)

Q.難しい講義、苦手な講義は何ですか?

  • 選択授業の器楽演習です。私はピアノが全く弾けず、音楽も苦手だったので前半は、なぜうまくいかないのか、両手で弾くにはどうしたらいいのかと、とても苦労しました。しかし授業が後半に入る頃には、両手で童謡を弾けるくらいになり、講義がなくなった今でもピアノを楽しんで弾いています。(人間教育学科 女性)

  • ライティングスキルという科目が私は苦手でした。この科目は論文を作成する科目なのですが、私は文章をつくるのがとても苦戦したのですが、わかりやすい講義で日本語技法について教えてくださったり、わからないことは質問すると丁寧に教えてくださる先生でしたので、文章力に自信がない方でもスキルアップできる科目だと思います。(看護学科 女性)

  • 全ての講義です。
    人の心身の状態を考えることは難しいと感じます。(看護学科 男性)

  • 全ての講義が難しいです。将来、人の命や人生を預かる仕事なので簡単な講義はないと考えています。(リハビリテーション学科 男性)

Q.講義以外の大学生活でどんなことが楽しいですか?

  • アルバイトなどで自分で稼いだお金で、友達と遊びに行ったりすることです。また奈良学園大学は少人数制でクラスの人たちの名前と顔を覚えられるので、すぐにみんなと仲良くなれます。(人間教育学科 女性)

  • アルバイト、友人と話している時です。(人間教育学科 男性)

  • 交友関係の時間が一番楽しいです。難しい勉強や日々たくさんの課題をこなしていくので1人で乗り切ることが大変ですが、友人と一緒に考えたり励ましあったりして乗り越えていく中で仲間の存在の大きさを実感しています。支えあって関係を含めてきた仲間なので一緒にいて落ち着きますし他愛ない話をする時間が一番楽しいと感じます。(看護学科 女性)

  • アルバイトや友達と遊ぶことが楽しいです。
    アルバイト先で新しい関係を築く事ができたり、年の離れている人から様々な知識を共有してくださることが多く楽しいです。
    大学生になると車の免許をとる人が多く、行動範囲が広がります。GWや夏休みなどに友達と車で旅行に行ったりして、ストレス発散ができて楽しいです。(リハビリテーション学科 男性)

  • 先生に紹介してもらった療育園でのアルバイトがとても勉強になり、そして子供たちが可愛いので癒されながら楽しんで学んでいます。(リハビリテーション学科 女性)

Q.大学生になって、高校時代から変わったことは何でしょうか?

  • 大きく変わったのは自由に使える時間が増えたことです。午前中だけの講義や午後だけの日また全休の日など、趣味にあてる時間や自習にあてられる時間が増えました。(人間教育学科 女性)

  • より大人に近づいてきているということです。(人間教育学科 男性)

  • 時間の使い方が上手くなった。(看護学科 男性)

  • 高校時代と変わったことは、自分で履修登録をするようになったことです。絶対に取らないといけない必修科目のほかに自分で選択して取る選択科目というのがあり、そこでは自分が学びたいと思った科目や、必要だと思った科目を選択して受講することができるので興味のある分野を学べ、より意欲的に講義を受けることができます。(看護学科 女性)

  • 主体性が必要になったと考えます。大学では自分でどの講義を受けるかを選択できます。また大学からのメールのチェックしておかないといけなくなります。どのアルバイトをするのかも自分で決めることができます。大学は自由度が大きくなった分、自己管理も重要だと考えています。(リハビリテーション学科 男性)

  • 勉強がとても難しくなり、勉強量が増えたこと。1日1日のスケジュール管理が求められるようになりました。(リハビリテーション学科 女性)

Q.受験生の方へひとことメッセージ

  • 私はAO入試で奈良学園大学に合格したのですが、当日は面接に緊張し、うまく言葉が出なかったりしてしまいました。しかし面接官の先生方は、優しく頷いてくれたり相槌をうってくれたり、私の言葉を最後まで聞いてくれました。どれだけ練習をしても緊張はしてしまいます。最後まで諦めずに言い切ることが大切だとおもいます。頑張ってください。(人間教育学科 女性)

  • 大学受験は辛いことが多いと思いますが、乗り越えることでたくさんの新しいことに出会えます。また、大学生になると楽しい経験もできますので、勉強を頑張ってください。(人間教育学科 男性)

  • 看護学生となると大変なイメージが強くて、緊張や不安を感じている受験生さんも多いと思うのですが、わからないことがあって質問するとやさしく教えてくださる先生ばかりで、のびのびと充実した授業を受けれますし、一緒に高めあえる仲間にもたくさん出会えると思います。
    奈良学園大学は楽しく自分の学びたいことを学べる場所だと私は思っているので、あまり硬くならずに安心して受験に取り組んでもらえたらいいなと思います。(看護学科 女性)

  • 高校の時とは雰囲気も学ぶことも異なり多くなりますが、とても充実した毎日を過ごすことができます。(看護学科 男性)

  • どの大学に入学するかによって自分の人生が左右されます。納得のいく大学を選んで、目指してください。応援してます!(リハビリテーション学科 男性)

  • 受験生は辛いこともあると思いますが、終わった後の楽しいことを想像して勉強頑張ってください!そして後悔しない道を選んでください。(リハビリテーション学科 女性)

Q.大学のキャンパス内でどこにいることが多いですか?
好きな場所はありますか?

  • 自習をするためコモンズにいることが多いです。(人間教育学科 男性)

  • 講義の空きコマや昼ごはんを食べるときにはオープンコモンズにいることが多いです。オープンコモンズでは、不定期ではありますが演奏会が行われたり、全面ガラス張りなのでのびのびした時間を過ごすことができます。(人間教育学科 女性)

  • 空きコマの間は図書館にいることが多いです。図書館は看護学科の棟と教育学部の棟とつながっており、それぞれの学部の専門的な本が多く置かれているため、課題をする際も役立つ資料を探して活用することができます。また、図書館にはたくさんの座席が配置されており、平日では午後九時半まで利用でき、休日も開館しているので、空きコマだけでなく休日や、試験前に遅くまで残って勉強することもできます。(看護学科 女性)

  • 教室で皆んなとご飯を食べたり、喋っていると楽しいです。(リハビリテーション学科 男性)

  • 日頃は408か407号室の部屋での講義が多いためそこで過ごすことが多いです。
    狭い部屋の方がゆったり出来てオススメです。
    あと、5階に机が並んでるスペースがあるのですが、そこも静かでゆったりできます。(リハビリテーション学科 女性)

Q.学食で好きなメニューは何ですか?

  • 日替わり定食(人間教育学科 男性)

  • 日替わりのメニューバーもあるので、毎日バランスの良いご飯を食べることができるとおもいます。(人間教育学科 女性)

  • 私は学食を利用したことがないのですが、いつもお昼の時間になると教室においしそうなカレーのにおいが入ってきて、食べてみたいなと思っています(看護学科 女性)

  • 唐揚げカレー(看護学科 男性)

  • カレー(リハビリテーション学科 男性)

  • チキン南蛮の定食か竜田揚げの定食(リハビリテーション学科 女性)