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財団法人日本高等教育評価機構による認証評価結果について

学長 金山 憲正 (令和7年4月1日)

JIHEE

すべての大学は、学校教育法第109条の第2項に基づき、文部科学大臣の認証を受けた認証評価機関による評価(認証評価)を7年以内に一度、受けることが義務付けられています。

奈良学園大学は、2024(令和6)年度に公益財団法人日本高等教育評価機構による大学機関別認証評価を受審し、2025(令和7)年3月13日付で「大学評価基準に適合している」と認定されました。
 総評では「大学は建学の精神のもとに人材の養成方針を掲げ「人を支える人になる」を実現するための教育研究活動にまい進している。学長を中心とした大学の管理運営に努めており、学生の支援を第一に、使命・目的の達成に向けて自己点検・評価の結果を踏まえた事業計画を策定し遂行するなど、大学は、教育研究の一層の発展に資する質保証に取組んでおり、堅実な大学運営を行っている。」と本学の取組に対して評価をいただきました。
 このような評価を受けたことは、本学の教育研究活動および管理運営の成果が認められたものと受け止めています。
 今後も文部科学省が認証評価制度の目的としている「大学等の教育研究水準の向上に資する」ことを十分に理解し、さらなる教育研究活動の充実、発展に取り組んでまいります。

 この評価結果については、公益財団法人日本高等教育評価機構のホームページ上にも公表されています。 また、本学が2024(令和6)年度大学機関別認証評価に向けて作成した 「奈良学園大学自己点検評価書・本編」を以下に公表いたします。公益財団法人日本高等教育評価機構の「評価報告書」と併せてご覧いただけたら幸いです。