講師
前田 綾子まえだ あやこ
- 略歴
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大阪総合保育大学大学院児童保育研究科博士前期課程 修了 修士(教育学)
尼崎市立保育所保育士、主任、所長を経て現職 - 研究テーマ
- ・子ども理解
・保育者論
・保育方法
・保育内容 - 担当科目
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・子どもと言葉
・言葉の指導法
・保育者論
・保育所実習Ⅰ・Ⅱ
・子どもの健康と安全
・保育の計画と評価
・人間教育ゼミナール(基礎・応用) - 高校生へのメッセージ
- 保育の仕事は子どもの未来を支える土台となる仕事です。それだけに責任は重いのですが、その分やりがいや喜びの大きい仕事です。4年間じっくり学んで幼稚園や保育所の先生を目指しましょう。
- 本学学生へのメッセージ
- 1番大切なことは子ども理解。そして実践と実践の土台となる理論を学ぶこと。保育の現場をイメージしながら学ぶことで、保育者としての資質を身につけましょう。人として豊かな感性をもち成長することも保育者の重要な資質のⅠつです。
- オフィスアワー
- 8:30〜16:30
※事前に連絡を入れること。 - 連絡先
- 学会等
- 日本保育学会
- 主な著書・論文
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「子どもの言葉の獲得のプロセスと発語の時期に関する研究」(単著)2019
「発達に遅れがみられるⅠ歳児クラスA 児の事例研究」−母子の愛着関係に着目して− (共著)2019人間教育第二巻11号
「子どもと自然との関わりについての一考察」−保育所保育指針に照らし合わせて−(単著)2020
「乳幼児が言葉をもつことの意味に関する一考察」−保育所での長年の勤務を通して考 えてきたこと−2020
人間教育第三巻1号
他