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福祉機器展in奈良2022に出展しました(保健医療学部リハビリテーション学科)



DSCN9084.JPG 11/12に奈良県総合リハビリテーションセンター内にある福祉体験館にて行われました「第5回福祉機器展in奈良2022」にリハビリテーション学科から光イメージング脳機能測定装置NIRS(ニルス)を出展いたしました。 DSCN9100.JPG NIRS(ニルス)は、近赤外光を用いて脳血流の変化を計測し、脳の活動状態を見ることができる装置です。 現在、作業療法専攻にてNIRSを用いた研究を進めており、NIRSの紹介と体験していただけるように出展ブースを設けました。 機器展に訪れた一般の方々には多くの方に興味をもっていただき、NIRSを体験していただくことができました。 脳の活動状況が色の変化でリアルに画面に写し出されると「難しいことはさておいて、一目瞭然ですね」など多くの反響をいただきました。 また、「必ずしも手を使えばリハビリになるというものではないのですね」、「頭(脳)のリハビリに応用できそうですね」などのご意見もいただきました。 作業療法では、このNIRSを使って、紙細工などの作業を行っている時の脳の活動部位の特徴から作業活動のリハビリテーションへの応用について研究を行っています。 昨今の認知症のリハビリテーションにも役立つ情報が得られるものと期待されています。 DSCN9098.JPG 機器展にはそのほか最新の福祉機器の展示と実際の体験などもでき、合わせて介護機器の使い方の講習や医療福祉関係者への催しも行われました。 また、車椅子バスケットの実演やふうせんアート、奏楽などの一般の方に楽しんで参加いただけるイベントも開催され、介護に役立つ機器に親しみながらも楽しく過ごす一日となりました。奈良県のゆるキャラ「せんとくん」や地元田原本町の「タワラモトン」も盛り上げてくれました。
保健医療学部リハビリテーション学科