平成30年度奈良学園大学・大学院入学式が挙行されました
4月3日(火)にホテル日航奈良にて平成30年度奈良学園大学・大学院入学式が挙行されました。
本学マーチングバンド部による「歓喜の歌」の壮大な演奏のなか、奈良学園大学人間教育学部139名、保健医療学部87名の入学生と、本年度より新設された大学院の入学生6名に、海外からの特別聴講生24名を加えた計256名の入学生が参加しました。皆一様に緊張した面持ちながらも、誇らしげな様子で開式の時を迎えます。
国家斉唱に続いて入学生全員の氏名が1人ずつ呼ばれ、辻毅一郎学長より入学許可を受け新1回生となりました。
続く式辞では、辻学長より「豊かな心を育むことを意識して、周りの人の幸せを喜び『ありがとう』と言える人になってください。大学生活の中で多くの友人を作り、明るく積極的に過ごす努力がやがて習慣となるでしょう」と祝福の言葉をいただきました。
ご来賓代表で平井康之王寺町長からも祝辞をいただき、入学生代表の宣誓と署名に続き、本年は大学院入学生代表の宣誓も行いました。それを受けて在学生代表より歓迎の辞があり、最後はマーチングバンド部とともに全員で学歌斉唱を行って滞りなく入学式が終了しました。
特別聴講生からの宣誓の後には、マーチングバンド部が祝典演奏を行いました。「ダンシングヒーロー」の軽快でテンポの良い演奏とダンスに、参加した入学生や保護者の皆様も大喝采を送っていました。