人間教育学科

人間教育学科岡野聡子准教授ゼミが参加した「インターカレッジフォーラム2024in奈良きたまち」で最優秀賞を獲得しました(人間教育学科)

インターカレッジフォーラム2024in奈良きたまち」に、本学人間教育学科岡野聡子准教授ゼミが参加しました。

「インターカレッジフォーラム2024 in奈良きたまち」は、奈良市の旧市街地である「奈良町」の北側、近鉄奈良駅より北の「きたまち」というフィールドを対象に、複数の大学の学生や教員、地元まちづくり団体や地域住民、行政が関わりながら、まち歩きを実施し、地域に入って調査を行い、地域課題に取り組む、課題解決型のプログラムです(インターカレッジフォーラム2024in奈良きたまち WEBページより引用_2024.08/16)


今回、「インターカレッジフォーラム2024in奈良きたまち」において、奈良学園大学人間教育学部3年生の中山友基さん、藤本歩奈さん、平野健太さん、西村大稀さん、山﨑泰輝さん、齊藤慶一さんが「過去・現在・未来を結ぶ「奈良きたまち郷土かるた」-子どもたちに伝えたい「きたまち」の魅力」をテーマとした発表を行い、「最優秀賞」および「転害門前旧銀行建物活用協議会賞」を受賞しました。

リーダーの中山友基さんは、「奈良きたまちには、人に伝えたい面白い話が数多く存在しています。小学生を対象とした学習教材として『郷土かるた』をつくることで、多くの人に奈良きたまちの魅力を伝えられると思いました。 また、郷土かるたをつくるために、地域の方々にインタビューをさせていただいたり、写真も提供いただきました。大変親身になってアドバイスをいただき、みんなで作ったという実感をもつことができました。」と語っていました。