第66回「正倉院文書を読む会」が開催されました(図書館)
令和4年11月12日(土)に第66回「正倉院文書を読む会」が図書館ミーティングルームで開催されました。
正倉院文書とは、奈良東大寺の正倉院「正倉」に残存した一万数千点に及ぶ古文書のことです。正倉院文書を読む会は、この正倉院文書を勉強したいと考える研究者が自主的に集まる研究会です。現在は、日本古代史、国語学、国文学の研究者が集まっています。2016年1月にスタートし、これまでに66回の研究会を積み重ねてきました。
奈良学園大学図書館の奈良文化コーナー(本の森)には、正倉院文書研究のために必要な工具類や文献が備えられていますので、この環境を最大限に生かして研究会を開催しています。
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