令和6年度台湾文化交流研修を開催しました(社会・国際連携センター)

2月24日(月)から3月1日(土)、台湾屏東科技大学を拠点に台湾文化交流研修を実施しました。
社会・国際連携センターが主催する、台湾での6日間研修です。
この研修は、2009年に連携協定を締結した屏東科技大学の協力を得て、屏東科技大学及び近隣の教育機関や医療機関、高雄市でのエクスカーション等の研修内容で、今回が初めての開催です。
研修初日は移動日。高雄国際空港到着時には、屏東科技大学学生の出迎えを受けました。
研修2日目は、屏東科技大学内の施設訪問です。
最初の訪問は、屏東科技大学幼稚園です。屏東科技大学教職員のご子息が優先的に入園できる幼稚園とのこと。スタッフの説明を聞きながらの見学です。

景観レクリエーション管理研究所療養庭園の見学をしました。

研修3日目は、終日屏東科技大学学生との交流会を実施しました。
屏東科技大学留学生13名(出身国はフィリピン、インドネシア、タイ、マレーシア、タンザニア、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント・グレナディーン、ベリーズ)との英語での交流会に始まり、日本語を学習する学生との交流では、日本文化の紹介や折り紙等を行いました。

研修に参加した学生それぞれが日本文化の紹介をしました!



研修4日目は、屏東県にある美和科技大学はじめ医療・福祉施設を訪問しました。



研修5日目は、今回の研修をサポートしてくれた屏東科技大学学生企画の高雄エクスカーションでした。

今年度は屏東科技大学創立100周年にあたる年でした。
この記念すべき年度に第1回目の文化交流研修が実現できました。研修をサポートしてくれた屏東科技大学の皆さんはじめ、ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました! 謝謝&再見!
(社会・国際連携センター)