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医療法人健和会奈良東病院看護部との教育・学術連携に関する協定書の調印式を執り行いました

令和7年9月1日(月)、奈良学園大学1号館会議室にて、「学校法人奈良学園奈良学園大学保健医療学部看護学科と医療法人健和会 奈良東病院看護部との教育・学術連携に関する協定書」の調印式を執り行いました。

令和6年3月28日に、奈良学園大学保健医療学部リハビリテーション学科と奈良東病院リハビリテーション科との協定を締結し、学生の学びや研究活動に大きな成果を上げてまいりました。今回は、それに加えて、看護部門での新たな協定を結ぶことで、双方の教育・研究の幅をさらに広げ、地域医療との連携を一層強固にできることとなりました。

本協定は実習提携をはじめ、大学教員及び大学大学院学生の研究データ収集のフィールドの提供、奈良学園大学と奈良東病院との共同研究や研究指導、感染看護認定看護師・在宅医療特定看護師等のキャリアアップのサポートなど、教育及び学術活動における協力を発展させ、双方の発展に寄与することを目的としています。

調印式では、医療法人健和会奈良東病院より、鉄村信治理事長、菊池英亮病院長にご挨拶いただき、看護部門での連携協定により、教育・研究により高められ、患者の皆様の心に寄り添うことのできる看護の発展について期待の言葉をいただきました。また、学校法人奈良学園奈良学園大学からは、伊瀨敏史理事長、金山憲正学長よりご挨拶させていただき、連携協定により、より緊密な連携を行い、双方の教育および学術研究活動の発展を進めて行きたいとの言葉が述べられました。

今後,相互の連携により,さらなる地域社会の発展と活性化に貢献してまいります。