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6/18 オープンキャンパスを開催しました

6月18日(日)、本学マーチングバンドが歓迎のパフォーマンスを行う中、人間教育学部(人間教育学科)、保健医療学部(看護学科、リハビリテーション学科)のオープンキャンパスを開催しました。

 

 

 

各学科では、学科説明、入試説明などが行われました。

 

 

 

人間教育学科では、在校生によるキャンパス紹介や、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校で授業補助等を行う学校支援ボランティアでの体験などを紹介しました。

 

 

 

近年、必要性が高まってきている特別支援学校教諭免許の取得についても説明させていただきました。

 

 

 

リハビリテーション学科では、理学療法士と作業療法士の違いや、学科説明、本学の現場・教育経験豊富な教員陣の紹介などが行われました。

 

 

最近の理学療法士と作業療法士の病院だけにとどまらない活躍の場についても説明させていただきました。

 

 

 

リハビリテーションの現場や本学の実習で使う器具を体験するキャンパスツアーを行いました。

 

 

アトリウムに理学療法・作業療法の体験コーナーを設置し、参加者の皆さんには教員とコミュニケーションをとりながら様々な体験をしていただきました。

 

 

 

センサーを装着して筋電図をとり、筋肉がどのように動くかについてや、痛みをとる物理療法の器具を体験していただきました。

 

 

「したい」を「できる」にする作業療法についても、実際の現場で行われている革細工などの作業療法を体験していただきました。

 

 

 

患者さんにあわせた装具の型どりを体験していただき、実際の装具もごらんになっていただきました。

 

 

主に家庭内で寝たきりの方の移動に使う、リフトも体験していただきました。

 

 

 

三次元動作解析システムを使って、患者さんのリハビリテーションのモチベーションをあげる装置を実際に体験するコーナーも設けました。

 

 

 

看護学科では、実際の看護の現場が体験できるコーナーを設け、シミュレーター人形を使って、参加者の皆さんが実際に聴診器で心音を聞き、脈を測る体験を行いました。

 

 

看護学科学生とのフリートークのコーナーでは、参加者の皆さんは看護についてや本学の様子などについて、活発に質問されていました。

 

 

 

人間教育学科では、乳幼児教育専修・小学校専修・国語専修・数学専修・音楽専修の模擬授業が行われました。

 

 

 

乳幼児教育専修では、「子どもの遊びを体験しよう!」をテーマに、乳幼児教育専修の学生がサポートしながら、元気に飛び跳ねるカエルの折り紙を作りました。

 

 

 

 

各専修の教員と在学生が説明をするキャンパスツアーがおこなわれました。

 

 

 

各学科では、個別相談の場も設けました。

人間教育学科志望の方からは「実際の授業を体験することができたり大学の設備を知ることができ、有意義な一日になりました」、

看護学科志望の方からは「看護の勉強中の学生さんからリアルな声が聞けて良かったです」、

リハビリテーション学科志望の方からは「実際に学ぶことについて、先生から丁寧に説明してもらえましたし、具体的にどういった仕事なのかを理解することができました」という声が聞かれました。

 

 

次回のオープンキャンパスは7月23日(日)を予定しています。詳しくはこちらをごらんください。